オブジェクトにイベントを設定
setevent p1,p2,p3
p1(0) : オブジェクトID p2(0) : イベントID p3(-1) : イベントスロットID
(プラグイン / モジュール : hgimg3)
p1で指定したオブジェクトにp2のイベントを適用します。 あらかじめ、決まった流れの処理(イベント)を登録したイベントリストを用意しておく必要があります。 setevent命令によって設定されるイベントは、オブジェクト1つあたり4つまで同時に適用することが可能です。 p3にイベントを設定するためのイベントスロットID(0から3まで)を指定することができます。 p3を省略するか、-1を指定した場合には0から順番に空いているイベントスロットIDが使用されます。 オブジェクトに設定されたイベントを削除する場合には、p3にイベントスロットIDを指定して、p2をマイナス値にしてください。 イベントの設定に成功した場合には、システム変数statに設定されたイベントスロットIDが代入されます。 イベントの設定に失敗すると、システム変数statに-1が代入されます。
プラグイン / モジュール | hgimg3 |
バージョン | 3.32 |
作成日 | 2013/01/29 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hgimg3.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
対応環境 |
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移植のヒント | Windows+DirectX8以降のシステム上でのみ動作します。 |
hs ファイル | hsphelp\hgimg3.hs |