mci

MCIにコマンドを送る

mci "strings"

"strings" : MCIコマンド文字列

解説

MCI(Multimedia Control Interface)にコマンド文字列を送ります。MCIに対応したMIDI再生、ムービー再生などを行なうことができます。

MCIコマンドの詳細については、Windows MCIの解説書をお読みください。ここでは簡単な使用法だけを紹介しておきます。

	mci "play filename"

で、"filename"のファイルを再生します。たとえば、"play aaaa.mid"ならば、"aaaa.mid" というMIDIファイルを演奏します。拡張子がaviなら動画の再生、wavならPCMの再生、その他MCIに登録されているデバイスを再生することができます。

	mci "open filename alias abc"

で、"filename"のファイルをオープンして、これ以降 "abc"という名前をエイリアスにすることができます。この後で、

	mci "play abc"    ; デバイスの再生
	mci "stop abc"    ; デバイスの再生ストップ
	mci "close abc"   ; デバイスのクローズ

などの指定をすることができるようになります。
mciに命令を送った場合の結果はシステム変数 statに反映されます。
stat が-1の場合は、mci命令を解釈する時点でエラーが出ていることを示しています。また、mciでステータスを読み出すコマンドを送った場合も、stat に結果が反映されます。

サンプル逆引き (2)

cdplay.hsp
d3m_techdemo.hsp

情報

バージョン3.4
作成日2009/08/01
著作者onitama
URLhttp://hsp.tv/
備考ver3.4標準命令
タイプ内蔵命令
グループマルチメディア制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
  • HSPLet
移植のヒントHSPLet時は、以下の命令のみサポートされます。

open file alias name
play name
seek name to position
status name position
stop name
close name

WAV/AIFF/AU/MIDI/MP3 をサポートしています。 MP3の再生には付属の jl1.0.jar が必要です。
hs ファイルhsphelp\i_mmedia.hs