dsc_SetLogBuffer

ログを記録するバッファーを指定します

dsc_SetLogBuffer p1, p2

p1	: 変数
p2	: 変数のサイズ

(プラグイン / モジュール : hspdsc.dll)

解説

p1 にログを記録する変数を指定します。
sdimであらかじめ領域を確保してください。
p2 に変数のサイズを指定します。
バッファが足りなくなるとログの書き込みを停止しますので大きめに確保するか、定期的にsdimなどでクリアしてください。

サンプル

	sdim log, 4096*10
	dsc_SetLogLevel 1
	dsc_SetLogBuffer log, 4096*10

関連項目

dsc_SetLogLevelログ記録レベルを指定します(hspdsc.dll)
dsc_SetErrorCallbackHwndエラー発生時通知するウィンドウハンドルを指定します(hspdsc.dll)
dsc_GetLastError一番最後のエラーコード(DirectShow)を取得します(関数)(hspdsc.dll)

サンプル逆引き (1)

(HSP3) sample7 [LogCheck].hsp

情報

プラグイン / モジュールhspdsc.dll
バージョン2.12
作成日2014/09/15
著作者イノビア(inovia)
URLhttps://hsp.moe/
備考HSP向け DirectShow キャプチャプラグイン
hspdsc.asをインクルード
グループDirectShowキャプチャ命令
対応環境
  • その他 : Windows Vista 以降、DirectX 10以上
移植のヒントWindows
hs ファイルhsphelp\hspdsc.hs