配列変数を作成
dim p1,p2...
p1=変数 : 配列を割り当てる変数名 p2=0~ : 要素の最大
任意の要素を持つ配列変数を作成します。 例: dim a,20 上の例では、変数aの要素を20個、つまり「a(0)」~「a(19)」までをあらかじめ確保します。 パラメータを増やすことで多次元配列を作成することも可能です。 例: dim a,10,5 : 変数aは2次元配列 a(0,0)=1 : 要素(0,0)に1を代入 a(1,0)=2 : 要素(1,0)に2を代入 a(0,1)=3 : 要素(0,1)に3を代入 上の例では、a(0,0)から、a(9,4)までを使用できるようになります。 多次元配列は、4次元まで確保することが可能です。 dim命令はスクリプト内のどこででも定義・再定義することが可能です。 また、配列変数を作成すると内容はすべて0にクリアされます。
バージョン | 3.6 |
作成日 | 2009/08/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | ver3.6標準命令 |
タイプ | 内蔵命令 |
グループ | メモリ管理命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\i_mem.hs |