jsonopen

JSON形式を開く

jsonopen p1,p2

p1     : JSONポインタ値が代入される変数名
p2     : JSON形式のデータを持つ変数名

(プラグイン / モジュール : hspinet)

解説

JSON形式の文字列を読み込み、内容にアクセス可能な状態にします。
p2で指定された変数に格納されている文字列をJSON形式とみなして、データのパースを行ないます。
読み込み後は、p1で指定された変数にJSONポインタ値が代入されます。
JSON形式を扱う命令でJSONポインタ値を指定することにより、各種データにアクセスすることが可能になります。
jsonopen命令でデータを読み込ませた後は、必ず最後にjsonclose命令を実行してメモリを解放する必要があります。

関連項目

jsoncloseJSON形式の終了処理(hspinet)

情報

プラグイン / モジュールhspinet
バージョン3.51
作成日2017/09/13
著作者onitama
URLhttp://hsp.tv/
備考hspinet.asをインクルードすること。
タイプ拡張命令
グループ拡張入出力制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\hspinet.hs