変数デバッグメッセージ表示設定
logmesv var
var : デバッグメッセージを設定する変数名
変数デバッグメッセージの表示設定を行います。 これにより、デバッグウィンドウ表示時に、指定された変数のデバッグメッセージを記録することができます。 varパラメーターに変数を指定することでデバッグメッセージの表示が有効になります。この場合、配列変数の要素1以降は表示されません。配列変数のすべての要素でデバッグメッセージの表示を有効にする場合は、logmesva命令を使用してください。 以下の例では、変数aにデバッグメッセージ表示を設定しています。 例 : logmesv a ; 変数aの代入時にデバッグメッセージが表示される デバッグメッセージ表示が設定された変数は、代入などで内容が変更された際にデバッグメッセージが記録されます。 変数デバッグメッセージは、以下のように表示されます。 #set[a=0] line:17 (test_logmes.hsp) #set[b=456] line:22 (test_logmes.hsp) #set[b(1)=123] line:22 (test_logmes.hsp) #set[b(2)=789] line:22 (test_logmes.hsp) #set[c="abcdefgh..."] line:23 (test_logmes.hsp) #setに続いて設定された「変数名=内容」が表示されます。内容表示は、あくまでも簡易的なものになります。文字列は先頭の16文字までが表示されます。 配列変数は、「変数名(要素)」として表示されますが、2次元以上の配列要素は1次元として扱われますので注意してください。 末尾には、「line:行番号 (スクリプトファイル)」という形で、どの行とスクリプトファイルで値が設定されたかという情報が記録されます。 変数デバッグメッセージにより、スクリプト内で意図せずに内容が変更されてしまったり、正しく代入されないといったミスをチェックすることができます。 変数に設定されたデバッグメッセージの表示を無効にする場合は、varprop命令を使用してください。varprop命令によって デバッグメッセージの設定を変更することが可能です。 デバッグウィンドウの表示は、スクリプトエディタからデバッグウィンドウの表示モードを設定するか、assert命令によってデバッグウィンドウを表示させる必要があります。 実行ファイル化したスクリプトや、プラットフォーム変換された環境(iOS,android)では、この命令は無効になりますので注意してください。
| バージョン | 3.7 |
| 作成日 | 2023/08/25 |
| 著作者 | onitama |
| URL | http://hsp.tv/ |
| 備考 | ver3.7標準命令 |
| タイプ | 内蔵命令 |
| グループ | HSPシステム制御命令 |
| 対応環境 |
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| hs ファイル | hsphelp\i_stdio.hs |