HSP3ソースのコンパイル
hsc_comp p1,p2,p3
p1=0~(0) : コンパイルの設定オプション p2=0~(0) : プリプロセッサの設定オプション p3=0~(0) : デバッグウィンドウ表示の有無
(プラグイン / モジュール : hspcmp)
HSPコードコンパイラで、ソースファイルをコンパイルして、オブジェクトファイルを作成します。 p1のパラメータで、デバッグ情報をオブジェクトファイルに出力するかを指定することができます。 p1が0かまたは省略されている場合は、エラー行表示などに必要なデバッグ情報がオブジェクトファイルに付加されません。 p1が1(bit0)の場合は、デバッグ情報が付加されます。 p1が2(bit1)の場合はプリプロセス処理のみ行います。 p1が4(bit2)の場合は文字列データをUTF-8コードに変換して出力します。 p1が8(bit3)の場合は使用している文字列データファイル(strmap)を出力します。 p1が16(bit4)の場合はソース解析リストを出力します。(あらかじめhsc3_analysis命令で設定をする必要があります) p1が32(bit5)の場合はソーススクリプトの文字コードをUTF-8として入力します。 p1が256(bit8)の場合はEmscripten(html5/js)向けソーススクリプトとしてコンパイルします。 p2が0の場合は「__hsp30__」マクロが定義された状態でコンパイルを行ないます。 p2が1の場合は、マクロは定義されません。これは、スクリプトエディタの 「HSP拡張マクロを使用する」フラグをコンパイラに渡すためのものです。 p2の値を+4(bit2)すると、ソースに含まれる実行ファイル自動作成のための命令(#pack,#epack,#packopt)をもとにpackfile作成を行ないます。 p3が0以外の場合は、デバッグウインドゥを表示するフラグをオブジェクトファイルに埋め込みます。 hsc_comp命令を実行するためには、必ずhsc_ini命令で初期化とファイルの指定をする必要があります。 また、必要があればhsc_objnameで出力されるオブジェクトファイル名を指定します。(出力ファイル名は、デフォルトではhdc_iniで指定したファイル名の拡張子が「.ax」になったものになります) さらに必要であれば、hsc_refname命令をあらかじめ実行しておいて下さい。コンパイルの手順としては、 1.「hsc_ini」 2.「hsc_refname」(省略可) 3.「hsc_objname」(省略可) 4.「hsc_comp」 のようになります。
| hsc_ini | HSPCMP.DLLの初期化 | (hspcmp) |
| hsc_refname | エラー表示ファイル名の指定 | (hspcmp) |
| hsc_objname | 出力オブジェクトファイル名の指定 | (hspcmp) |
| hsc3_analysis | HSP3ソース解析の設定 | (hspcmp) |
| プラグイン / モジュール | hspcmp |
| バージョン | 3.7 |
| 作成日 | 2025/03/11 |
| 著作者 | onitama |
| URL | https://hsp.tv/ |
| 備考 | hspcmp.asをインクルードすること。 |
| タイプ | 拡張命令 |
| グループ | 拡張入出力制御命令 |
| 対応環境 |
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| hs ファイル | hsphelp\hspcmp.hs |