ImpersonateNamedPipeClient

名前付きパイプのクライアントアプリケーションを偽装する。

ImpersonateNamedPipeClient hNamedPipe

hNamedPipe : [intptr] 名前付きパイプへのハンドル。

(プラグイン / モジュール : advapi32.dll)

解説

名前付きパイプのクライアントアプリケーションを偽装する。

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値は 0 以外である。関数が失敗した場合、戻り値は 0 である。拡張エラー情報を取得するには
GetLastError を呼び出す。

[備考]
ImpersonateNamedPipeClient
関数は、名前付きパイプのサーバー側がクライアント側を偽装できるようにする。この関数を呼び出すと、名前付きパイプファイルシステムは呼び出し元プロセスのスレッドを、パイプから読み取った最後のメッセージのセキュリティコンテキストを偽装するように変更する。この関数を呼び出せるのはパイプのサーバー側のみである。偽装が完了したら、サーバーは
RevertToSelf 関数を呼び出せる。重要 ImpersonateNamedPipeClient
関数が失敗した場合、クライアントは偽装されず、以降のクライアント要求はすべて関数を呼び出したプロセスのセキュリティコンテキストで実行される。呼び出し元プロセスが特権アカウントで実行されている場合、クライアントには許可されない操作を実行できる可能性がある。セキュリティリスクを回避するため、呼び出し元プロセスは常に戻り値を確認すること。戻り値が関数呼び出しの失敗を示す場合、クライアント要求を実行してはならない。ImpersonateNamedPipeClient
を含むすべての偽装関数は、以下のいずれかが真の場合に要求された偽装を許可する。
(以下省略)

情報

プラグイン / モジュールadvapi32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の advapi32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_advapi32_gen2.hs