BCryptSecretAgreement

秘密鍵と公開鍵から秘密合意値を作成する。 (BCryptSecretAgreement)

BCryptSecretAgreement hPrivKey, hPubKey, phAgreedSecret, dwFlags

hPrivKey : [int] 秘密合意値を作成するために使用する秘密鍵のハンドル。このキーと hPubKey キーは同じ CNG 暗号アルゴリズムプロバイダから取得されたものでなければならない。
hPubKey : [int] 秘密合意値を作成するために使用する公開鍵のハンドル。このキーと hPrivKey キーは同じ CNG 暗号アルゴリズムプロバイダから取得されたものでなければならない。
phAgreedSecret : [var] 秘密合意値を表すハンドルを受け取る BCRYPT_SECRET_HANDLE へのポインタ。このハンドルが不要になったら、BCryptDestroySecret 関数に渡して解放しなければならない。
dwFlags : [int] 関数の動作を変更するフラグの集合。この関数で定義されているフラグはない。

(プラグイン / モジュール : bcrypt.dll)

解説

秘密鍵と公開鍵から秘密合意値を作成する。 (BCryptSecretAgreement)

[戻り値]
関数の成否を示すステータスコードを返す。
返される可能性のあるコードには次のものが含まれるが、これらに限られない。
(以下省略)

[備考]
プロバイダがサポートするプロセッサモードに応じて、BCryptSecretAgreement
はユーザーモードまたはカーネルモードのいずれからでも呼び出せる。カーネルモードの呼び出し元は PASSIVE_LEVEL IRQL または
DISPATCH_LEVEL IRQL のいずれかで実行できる。現在の IRQL レベルが DISPATCH_LEVEL
である場合、hPrivKey および hPubKey パラメータに渡すハンドルは BCRYPT_PROV_DISPATCH
フラグを指定してオープンされたプロバイダから返されたアルゴリズムハンドルから取得されたものでなければならず、BCryptSecretAgreement
関数に渡すポインタはページング不可(あるいはロックされた)メモリを参照しなければならない。この関数をカーネルモードで呼び出すには、Driver
Development Kit (DDK) に含まれる Cng.lib を使用する。Windows Server 2008 および
Windows Vista: この関数をカーネルモードで呼び出すには Ksecdd.lib を使用する。

情報

プラグイン / モジュールbcrypt.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の bcrypt.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_bcrypt_gen2.hs