IDropTarget_Drop

ソースデータをターゲットウィンドウに取り込み、ターゲットフィードバックを取り除き、データオブジェクトを解放する。

IDropTarget_Drop this, pDataObj, grfKeyState, pt, pdwEffect

this : [comobj] IDropTarget インターフェースの COM オブジェクト変数
pDataObj : [comobj] ドラッグ&ドロップ操作で転送されているデータオブジェクト上の IDataObject インターフェースへのポインター。
grfKeyState : [int] キーボード上の修飾キーの現在の状態。取り得る値は MK_CONTROL、MK_SHIFT、MK_ALT、MK_BUTTON、MK_LBUTTON、MK_MBUTTON、MK_RBUTTON のいずれかの組み合わせである。
pt : [int] 現在のカーソル位置をスクリーン座標で含む POINTL 構造体。
pdwEffect : [var] 入力時は DoDragDrop 関数の pdwEffect パラメーターの値へのポインター。戻り時はドロップ操作の結果を示す DROPEFFECT フラグのいずれかを含まなければならない。

(プラグイン / モジュール : com_misc.dll)

解説

ソースデータをターゲットウィンドウに取り込み、ターゲットフィードバックを取り除き、データオブジェクトを解放する。

[戻り値]
成功時は S_OK を返す。その他の値には以下のものが含まれる。
(以下省略)

[備考]
このメソッドを直接呼び出すことはない。ユーザーがドラッグ&ドロップ操作を完了したときに DoDragDrop
関数がこのメソッドを呼び出す。Drop の実装では、データオブジェクトをターゲットに取り込まなければならない。pDataObj
経由で取得できる IDataObject
で利用可能な形式と、修飾キーの現在の状態を使用して、データをリンクや埋め込みなどどのように取り込むかを決定する。データの取り込みに加えて、IDropTarget::DragLeave
メソッドと同様にクリーンアップも行う必要がある。
(以下省略)

情報

プラグイン / モジュールcom_misc.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の com_misc.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_com_misc_gen2.hs