SetWindowSubclass

ウィンドウサブクラスコールバックをインストールまたは更新する。

SetWindowSubclass hWnd, pfnSubclass, uIdSubclass, dwRefData

hWnd : [intptr] 型: HWND サブクラス化されるウィンドウのハンドル。
pfnSubclass : [int] 型: SUBCLASSPROC ウィンドウプロシージャへのポインタ。このポインタとサブクラス ID によって、このサブクラスコールバックが一意に識別される。コールバック関数のプロトタイプについては SUBCLASSPROC を参照。
uIdSubclass : [int] 型: UINT_PTR サブクラス ID。この ID とサブクラスプロシージャを合わせてサブクラスが一意に識別される。サブクラスを削除するには、サブクラスプロシージャとこの値を RemoveWindowSubclass 関数に渡す。この値はサブクラスプロシージャの uIdSubclass パラメータで渡される。
dwRefData : [int] 型: DWORD_PTR 参照データへの DWORD_PTR。この値の意味は呼び出し元アプリケーションによって決定される。この値はサブクラスプロシージャの dwRefData パラメータで渡される。ウィンドウハンドル、サブクラスプロシージャ、uIdSubclass のそれぞれの組み合わせに、異なる dwRefData が関連付けられる。

(プラグイン / モジュール : comctl32.dll)

解説

ウィンドウサブクラスコールバックをインストールまたは更新する。

[戻り値]
型: BOOL サブクラスコールバックが正常にインストールされた場合は TRUE、それ以外は FALSE を返す。

[備考]
サブクラスコールバックは、コールバックアドレスと呼び出し元が定義したサブクラス ID の組み合わせで識別される。コールバックアドレスと
ID
のペアがまだインストールされていない場合、この関数はサブクラスをインストールする。ペアが既にインストールされている場合、この関数は参照データを更新するだけである。各コールバックは
DWORD_PTR 1
個分の参照データを保持でき、メッセージをフィルタするために呼び出されたときにコールバック関数に渡される。コールバックに対して参照カウントは行われない。SetWindowSubclass
を繰り返し呼び出して参照データ要素の値を変更してもよい。警告:
サブクラスヘルパー関数を使用してスレッドをまたいでウィンドウをサブクラス化することはできない。

情報

プラグイン / モジュールcomctl32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の comctl32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_comctl32_gen2.hs