EnumDirTree 関数 (dbghelp.h) は、指定したディレクトリツリー内にある指定ファイルの出現箇所をすべて列挙する。
EnumDirTree hProcess, RootPath, InputPathName, OutputPathBuffer, cb, data
hProcess : [intptr] プロセスへのハンドル。このハンドルは事前に SymInitialize 関数に渡しておく必要がある。 RootPath : [str] ファイル検索を開始するパス。 InputPathName : [str] 検索対象のファイル名。部分パスを指定できる。 OutputPathBuffer : [str] ファイルのフルパスを受け取るバッファへのポインター。関数が失敗した場合や一致するファイルが見つからなかった場合でも、このバッファには最後に見つかったフルパスが格納されたままとなる。このパラメーターは省略可能で、NULL を指定できる。 cb : [int] アプリケーション定義のコールバック関数、または NULL。詳細は EnumDirTreeProc を参照。 data : [intptr] ユーザー定義データ、または NULL。この値はコールバック関数に渡される。
(プラグイン / モジュール : dbghelp.dll)
EnumDirTree 関数 (dbghelp.h) は、指定したディレクトリツリー内にある指定ファイルの出現箇所をすべて列挙する。 [戻り値] 関数が成功した場合、戻り値は TRUE となる。関数が失敗した場合、戻り値は FALSE となる。拡張エラー情報を取得するには GetLastError を呼び出す。 [備考] SymRegisterCallbackProc64 コールバック関数を登録しておけば、検索をキャンセルできる。EnumDirTree はファイル操作のたびにこのコールバック関数を CBA_DEFERRED_SYMBOL_LOAD_CANCEL で呼び出す。コールバック関数が TRUE を返すと EnumDirTree は検索をキャンセルする。DbgHelp 関数はすべて、この関数を含めシングルスレッドである。したがって複数のスレッドから同時に呼び出すと、予期しない動作やメモリ破壊を引き起こす可能性が高い。これを避けるため、複数スレッドからの同時呼び出しはすべて同期する必要がある。Unicode 版を呼び出すには DBGHELP_TRANSLATE_TCHAR を定義する。
| プラグイン / モジュール | dbghelp.dll |
| バージョン | 1.0 |
| 作成日 | 2026/04/16 |
| 著作者 | IronHSP / CsWin32 bridge |
| URL | https://github.com/inovia/IronHSP |
| 備考 | Win32 API の dbghelp.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。 |
| タイプ | 拡張命令 |
| グループ | Win32API |
| 対応環境 |
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| hs ファイル | hsphelp\win32_dbghelp_gen2.hs |