FindDebugInfoFileEx

FindDebugInfoFileEx 関数 (dbghelp.h) は、指定したデバッグ (.dbg) ファイルを検索する。

FindDebugInfoFileEx FileName, SymbolPath, DebugFilePath, Callback, CallerData

FileName : [str] 検索する .dbg ファイルの名前。部分パスを指定できる。
SymbolPath : [str] シンボルファイルが置かれているパス。セミコロンで区切って複数のパスを指定できる。シンボルパスを取得するには SymGetSearchPath 関数を使う。
DebugFilePath : [str] .dbg ファイルのフルパスを受け取るバッファへのポインター。
Callback : [int] 正しいファイルが見つかったか、または検索を続行すべきかを判定するアプリケーション定義のコールバック関数。詳細は FindDebugInfoFileProc を参照。
CallerData : [intptr] コールバック関数に渡す省略可能なユーザー定義データ。

(プラグイン / モジュール : dbghelp.dll)

解説

FindDebugInfoFileEx 関数 (dbghelp.h) は、指定したデバッグ (.dbg) ファイルを検索する。

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値は .dbg ファイルに対するオープン済みハンドルとなる。関数が失敗した場合、戻り値は NULL
となる。拡張エラー情報を取得するには GetLastError を呼び出す。

[備考]
FindDebugInfoFileEx 関数は .dbg
ファイルを検索するために用いる。この関数により、単一の関数呼び出しで複数のディレクトリを対象に検索できる。SymbolPath
パラメーターにはセミコロン (;)
で区切って複数のパスを指定できる。複数のパスを指定した場合、関数は指定された各ディレクトリ内でファイルを検索する。ファイルが見つかった時点で検索は終了する。したがって
SymbolPath にはパスを正しい順序で指定すること。指定されたファイル名に .dbg
拡張子が含まれていない場合、FindDebugInfoFileEx は以下の順序でファイルを検索する。
(以下省略)

情報

プラグイン / モジュールdbghelp.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の dbghelp.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_dbghelp_gen2.hs