SymGetSymbolFile

SymGetSymbolFile 関数 (dbghelp.h) は、指定されたシンボルパスからシンボルファイルを特定する。

SymGetSymbolFile hProcess, SymPath, ImageFile, Type, SymbolFile, cSymbolFile, DbgFile, cDbgFile

hProcess : [intptr] もともと SymInitialize 関数に渡したプロセスのハンドル。このハンドルが 0 の場合、SymPath を NULL にすることはできない。SymInitializeSymCleanup を呼び出さずにシンボルファイルを読み込みたい場合にこのオプションを使用する。
SymPath : [str] シンボルパス。このパラメータが NULL または空文字列の場合、関数は SymInitialize または SymSetSearchPath 関数で設定されたシンボルパスを使用する。
ImageFile : [str] イメージファイルの名前。
Type : [int] 
SymbolFile : [str] シンボルファイルの名前を受け取る、NULL 終端文字列へのポインタ。
cSymbolFile : [int] SymbolFile バッファのサイズ(文字数)。
DbgFile : [str] シンボルファイルの完全修飾パスを受け取るバッファへのポインタ。このバッファは最低でも MAX_PATH 文字分の大きさが必要である。
cDbgFile : [int] DbgFile バッファのサイズ(文字数)。

(プラグイン / モジュール : dbghelp.dll)

解説

SymGetSymbolFile 関数 (dbghelp.h) は、指定されたシンボルパスからシンボルファイルを特定する。

[戻り値]
サーバーが有効なシンボルファイルを見つけた場合は TRUE を返し、そうでない場合は FALSE を返す。FALSE
のとき、GetLastError はシンボルファイルが返されなかった理由を示す値を返す。

[備考]
この関数を含め、すべての DbgHelp
関数はシングルスレッドである。そのため複数のスレッドから同時に呼び出すと、予期しない動作やメモリ破壊を招く可能性が高い。これを避けるには、複数スレッドからの並行呼び出しをすべて同期する必要がある。この関数の
Unicode 版を呼び出すには DBGHELP_TRANSLATE_TCHAR を定義する。

情報

プラグイン / モジュールdbghelp.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の dbghelp.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_dbghelp_gen2.hs