SymNext

SymNext 関数 (dbghelp.h) は、次のシンボルに対するシンボル情報を取得する。

SymNext hProcess, si

hProcess : [intptr] プロセスのハンドル。このハンドルは事前に SymInitialize 関数に渡されている必要がある。
si : [var] 現在のシンボルに関する情報を保持する SYMBOL_INFO 構造体へのポインタ。関数から戻ると、構造体には次のシンボルに関する情報が格納される。

(プラグイン / モジュール : dbghelp.dll)

解説

SymNext 関数 (dbghelp.h) は、次のシンボルに対するシンボル情報を取得する。

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値は TRUE である。
関数が失敗した場合、戻り値は FALSE である。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError を呼び出す。

[備考]
この関数では、SYMBOL_INFO
構造体が現在のシンボルに対する有効なデータを保持している必要がある。次のシンボルとは、仮想アドレス順で次にあたるシンボルである。この関数を含め、すべての
DbgHelp
関数はシングルスレッドである。そのため複数のスレッドから同時に呼び出すと、予期しない動作やメモリ破壊を招く可能性が高い。これを避けるには、複数スレッドからの並行呼び出しをすべて同期する必要がある。この関数の
Unicode 版を呼び出すには DBGHELP_TRANSLATE_TCHAR を定義する。

情報

プラグイン / モジュールdbghelp.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の dbghelp.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_dbghelp_gen2.hs