GdiGetBatchLimit

GdiGetBatchLimit 関数は、呼び出しスレッドの現在のバッチに蓄積できる関数呼び出しの最大数を返す。この上限を超えるとシステムは現在のバッチをフラッシュする。

GdiGetBatchLimit

(プラグイン / モジュール : gdi32.dll)

解説

GdiGetBatchLimit
関数は、呼び出しスレッドの現在のバッチに蓄積できる関数呼び出しの最大数を返す。この上限を超えるとシステムは現在のバッチをフラッシュする。

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値はバッチ上限である。失敗した場合は 0 である。

[備考]
バッチ上限は GdiSetBatchLimit 関数で設定する。上限を 1
に設定するとバッチ処理は事実上無効になる。バッチ処理できるのはブール値を返す GDI 描画関数のみで、その他の GDI
関数呼び出しは直ちにバッチをフラッシュする。バッチ上限を超えたり GdiFlush
関数を呼び出したりした場合も現在のバッチはフラッシュされる。システムが関数呼び出しをバッチ化すると、関数は TRUE
を返す。関数の実際の戻り値は GdiFlush でバッチをフラッシュしたときのみ報告される。注意
バッチ上限はスレッドごとに維持される。バッチ処理を完全に無効化するには、各スレッドの初期化時に GdiSetBatchLimit(1)
を呼ぶ必要がある。

情報

プラグイン / モジュールgdi32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の gdi32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_gdi32_gen2.hs