RestoreDC

RestoreDC 関数は、デバイスコンテキスト(DC)を指定した状態に復元する。DC は、SaveDC 関数の以前の呼び出しによって作成されたスタックから状態情報をポップすることで復元される。

RestoreDC hdc, nSavedDC

hdc : [intptr] DC へのハンドル。
nSavedDC : [int] 復元する保存状態。このパラメータが正の場合、nSavedDC は復元する特定の状態インスタンスを表す。このパラメータが負の場合、nSavedDC は現在の状態からの相対インスタンスを表す。たとえば -1 は直近に保存された状態を復元する。

(プラグイン / モジュール : gdi32.dll)

解説

RestoreDC 関数は、デバイスコンテキスト(DC)を指定した状態に復元する。DC は、SaveDC
関数の以前の呼び出しによって作成されたスタックから状態情報をポップすることで復元される。

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値は非ゼロである。関数が失敗した場合、戻り値はゼロである。

[備考]
各 DC は保存された状態のスタックを保持する。SaveDC 関数は DC
の現在の状態を保存状態スタックにプッシュする。その状態は作成元と同じ DC
にのみ復元できる。状態が復元されると、保存された状態は破棄され、再利用できない。さらに、復元された状態の作成後に保存された状態もすべて破棄され、使用できなくなる。言い換えると、RestoreDC
関数は状態情報スタックから復元した状態(および後続のすべての状態)をポップする。

情報

プラグイン / モジュールgdi32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の gdi32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_gdi32_gen2.hs