GetNLSVersion

識別子で指定したロケールに対し、指定した NLS 機能の現在のバージョンに関する情報を取得する。注: 相互運用性のため、新しいロケールではロケール識別子の代わりにロケール名の使用に Microsoft が移行しているため、アプリケーションは GetNLSVersion よりも GetNLSVersionEx 関数を優先するべきである。この推奨は特にカスタムロケールに当てはまる。GetNLSVersionEx はソート動作が変わったかを判定するのに十分な情報を取得する。Windows Vista 以降のみで動作するアプリケーションは GetNLSVersionEx を使用するか、少なくとも追加のソートバージョン情報を取得するために GetNLSVersion を呼ぶ際に NLSVERSIONINFOEX 構造体を渡すべきである。

GetNLSVersion Function, Locale, lpVersionInformation

Function : [int] クエリする NLS 機能。この値は COMPARE_STRING でなければならない。SYSNLS_FUNCTION 列挙体を参照。
Locale : [int] ロケールを指定するロケール識別子。MAKELCID マクロで識別子を作成するか、以下の定義済み値のいずれかを使用できる。
lpVersionInformation : [var] NLSVERSIONINFO 構造体へのポインタ。アプリケーションは dwNLSVersionInfoSize メンバを sizeof(NLSVERSIONINFO) に初期化する必要がある。注: Windows Vista 以降では、本関数は代わりに NLSVERSIONINFOEX 構造体でバージョン情報を提供できる。

(プラグイン / モジュール : kernel32.dll)

解説

識別子で指定したロケールに対し、指定した NLS 機能の現在のバージョンに関する情報を取得する。注:
相互運用性のため、新しいロケールではロケール識別子の代わりにロケール名の使用に Microsoft が移行しているため、アプリケーションは
GetNLSVersion よりも GetNLSVersionEx
関数を優先するべきである。この推奨は特にカスタムロケールに当てはまる。GetNLSVersionEx
はソート動作が変わったかを判定するのに十分な情報を取得する。Windows Vista 以降のみで動作するアプリケーションは
GetNLSVersionEx を使用するか、少なくとも追加のソートバージョン情報を取得するために GetNLSVersion を呼ぶ際に
NLSVERSIONINFOEX 構造体を渡すべきである。

[戻り値]
アプリケーションが lpVersionInformation に有効な値を提供した場合のみ TRUE を返し、それ以外は FALSE
を返す。拡張エラー情報を取得するには GetLastError を呼ぶ。次のエラーコードのいずれかが返ることがある。
(以下省略)

[備考]
本関数により Active Directory のようなアプリケーションは、NLS
変更が特定のインデックステーブルで使用されるロケール識別子に影響するかを判定できる。影響しない場合、テーブルを再インデックスする必要はない。詳細は
Handling Sorting in Your Applications を参照。

情報

プラグイン / モジュールkernel32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の kernel32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_kernel32_gen2.hs