LoadLibraryW

指定されたモジュールを呼び出し元プロセスのアドレス空間にロードする。(LoadLibraryW)

LoadLibraryW lpLibFileName

lpLibFileName : [wstr] モジュール名。ライブラリ(.dll)または実行可能モジュール(.exe)。フルパス指定の場合はそのパスのみ検索する。相対パスまたはパスなしの場合は標準検索戦略が使われる。パスにはバックスラッシュ(\\)を使う。拡張子省略時は ".DLL" が付加され、付加させないには末尾にピリオドを含める。

(プラグイン / モジュール : kernel32.dll)

解説

指定されたモジュールを呼び出し元プロセスのアドレス空間にロードする。(LoadLibraryW)

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値はモジュールへのハンドル。失敗した場合は NULL。拡張エラー情報は GetLastError で取得する。

[備考]
DLL のロード中にローダが表示するエラーメッセージを有効/無効にするには SetErrorMode を使う。LoadLibrary
はライブラリモジュールをプロセスのアドレス空間にロードし、GetProcAddress で DLL
関数のアドレスを取得するためのハンドルを返す。.exe ファイルをロードして FindResource/LoadResource
でリソースを取得するのにも使えるが、.exe を実行するのには使わず CreateProcess
を使う。システムはロード済みモジュールごとにプロセス単位の参照カウントを保持し、LoadLibrary
でインクリメント、FreeLibrary または FreeLibraryAndExitThread でデクリメントする。セキュリティ注意:
SearchPath で DLL のパスを取得してから LoadLibrary するのは避ける。
(以下省略)

情報

プラグイン / モジュールkernel32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の kernel32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_kernel32_gen2.hs