DispInvoke

インターフェイスの型情報があれば、そのインターフェイスのメンバ関数を自動的に呼び出す。

DispInvoke _this, ptinfo, dispidMember, wFlags, pparams, pvarResult, pexcepinfo, puArgErr

_this : [intptr] ptinfo によって記述される IDispatch インターフェイスの実装。
ptinfo : [var] インターフェイスを記述する型情報。
dispidMember : [int] 呼び出すメンバ。DISPID を取得するには GetIDsOfNames またはオブジェクトのドキュメントを使用する。
wFlags : [int] Invoke 呼び出しの文脈を記述するフラグ。
pparams : [var] 引数の配列、名前付き引数の引数 DISPID 配列、および各配列の要素数を含む構造体へのポインタ。
pvarResult : [var] 結果の格納先へのポインタ。呼び出し元が結果を期待しない場合は Null。DISPATCH_PROPERTYPUT または DISPATCH_PROPERTYPUTREF が指定されている場合、この引数は無視される。
pexcepinfo : [var] 例外情報を含む構造体へのポインタ。DISP_E_EXCEPTION が返される場合、この構造体は埋められるべきである。
puArgErr : [var] エラーを持つ最初の引数の rgvarg 内インデックス。引数は pdispparams->rgvarg に逆順で格納されるため、最初の引数は配列内で最も大きいインデックスを持つ。この引数は戻り値が DISP_E_TYPEMISMATCH または DISP_E_PARAMNOTFOUND の場合にのみ返される。

(プラグイン / モジュール : oleaut32.dll)

解説

インターフェイスの型情報があれば、そのインターフェイスのメンバ関数を自動的に呼び出す。

[戻り値]
(以下省略)

[備考]
引数 _this は、呼び出しが委譲されるインターフェイスの実装へのポインタである。DispInvoke
はスタックフレームを構築し、標準的な強制変換規則を用いて引数を変換し、それらをスタックにプッシュしてから VTBL
内の正しいメンバ関数を呼び出す。

情報

プラグイン / モジュールoleaut32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の oleaut32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_oleaut32_gen2.hs