指定された safe array のディスクリプタのピン留め参照カウントを 1 つ増やす。また、safe array のディスクリプタによって判定された通り、その safe array のデータが動的に割り当てられていた場合には、そのデータのピン留め参照カウントも 1 つ増やすことがある。
SafeArrayAddRef psa, ppDataToRelease
psa : [var] ディスクリプタのピン留め参照カウントを増やす safe array。そのカウントが 0 より大きい間、ディスクリプタのメモリは SafeArrayDestroy または SafeArrayDestroyDescriptor 関数の呼び出しによって解放されることが防がれる。 ppDataToRelease : [var] SafeArrayAddRef がその safe array データに対するピン留め参照も追加した場合、ピン留め参照が追加された safe array データを返す。SafeArrayAddRef がその safe array データに対するピン留め参照を追加しなかった場合、この引数は NULL である。SafeArrayAddRef は、その safe array データが動的に割り当てられていない場合には、その safe array データに対するピン留め参照を追加しない。
(プラグイン / モジュール : oleaut32.dll)
指定された safe array のディスクリプタのピン留め参照カウントを 1 つ増やす。また、safe array のディスクリプタによって判定された通り、その safe array のデータが動的に割り当てられていた場合には、そのデータのピン留め参照カウントも 1 つ増やすことがある。 [戻り値] 関数が成功した場合は S_OK を返す。失敗した場合は HRESULT エラーコードを返す。 [備考] safe array は伝統的に参照カウントを持たなかった。safe array の既存の使用は変更なしに動作し続ける。SafeArrayAddRef、SafeArrayReleaseData、SafeArrayReleaseDescriptor 関数は、信頼されないスクリプトから IDispatch メソッド (メソッドが戻る前にスクリプトがそのメモリを解放することを想定していない可能性がある) を呼び出す前に、safe array をメモリにピン留めするための参照カウントを使用する機能を追加する。これにより、スクリプトがそのメソッドのコードを解放済みメモリへのアクセスへ強制することができなくなる。そのようなメソッドが安全に戻った後、ピン留め参照は解放されるべきである。次の関数を呼び出すことでピン留め参照を解放できる。 (以下省略)
| プラグイン / モジュール | oleaut32.dll |
| バージョン | 1.0 |
| 作成日 | 2026/04/16 |
| 著作者 | IronHSP / CsWin32 bridge |
| URL | https://github.com/inovia/IronHSP |
| 備考 | Win32 API の oleaut32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。 |
| タイプ | 拡張命令 |
| グループ | Win32API |
| 対応環境 |
|
| hs ファイル | hsphelp\win32_oleaut32_gen2.hs |