glOrtho

glOrtho 関数は現在の行列に正射影行列を乗算する。

glOrtho left, right, bottom, top, zNear, zFar

left : [double] 左側の垂直クリッピング平面の座標。
right : [double] 右側の垂直クリッピング平面の座標。
bottom : [double] 下側の水平クリッピング平面の座標。
top : [double] 上側の水平クリッピング平面の座標。
zNear : [double] 近方のデプスクリッピング平面までの距離。平面が視点の後ろにある場合は負値。
zFar : [double] 遠方のデプスクリッピング平面までの距離。平面が視点の後ろにある場合は負値。

(プラグイン / モジュール : opengl32.dll)

解説

glOrtho 関数は現在の行列に正射影行列を乗算する。

[戻り値]
この関数は値を返さない。

[備考]
glOrtho は平行投影を生成する透視行列を記述する。視点が (0,0,0) にあるとして、(left, bottom, -zNear)
と (right, top, -zNear)
はそれぞれウィンドウの左下隅と右上隅にマップされるニアクリッピング平面上の点を指定する。zFar
はファークリッピング平面の位置を指定する。zNear と zFar は正負どちらも取りうる。対応する行列は列優先順で 2/(r-l),
0, 0, 0, 0, 2/(t-b), 0, 0, 0, 0, -2/(f-n), 0, -(r+l)/(r-l),
-(t+b)/(t-b), -(f+n)/(f-n), 1
となる。現在の行列はこの行列との積で置き換えられる。以前のプロジェクション行列をリセットするには先に glLoadIdentity
を呼ぶ。関連情報は glGet (GL_MATRIX_MODE / GL_MODELVIEW_MATRIX /
GL_PROJECTION_MATRIX / GL_TEXTURE_MATRIX) で取得できる。

情報

プラグイン / モジュールopengl32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の opengl32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_opengl32_gen2.hs