RsopFileAccessCheck

RSoPFileAccessCheck 関数は、ファイルのセキュリティ記述子が RSOPTOKEN で識別されるクライアントに対して指定したファイルアクセス権セットを付与するかどうかを判定する。

RsopFileAccessCheck pszFileName, pRsopToken, dwDesiredAccessMask, pdwGrantedAccessMask, pbAccessStatus

pszFileName : [wstr] 対象ファイルの名前へのポインタ。ファイルは既に存在している必要がある。
pRsopToken : [intptr] ファイルにアクセスしようとするクライアントを表す有効な RSOPTOKEN へのポインタ。
dwDesiredAccessMask : [int] チェックするアクセス権を示すアクセスマスクを指定する。このマスクには汎用、標準、特定アクセス権の組み合わせを含めることができる。詳細は Access Rights and Access Masks を参照。
pdwGrantedAccessMask : [var] 付与されたアクセス権を受け取るアクセスマスクへのポインタ。関数が成功して pbAccessStatus が TRUE に設定された場合、マスクは付与された標準および特定のアクセス権を含むように更新される。pbAccessStatus が FALSE に設定された場合、このパラメータは 0 に設定される。関数が失敗した場合、マスクは変更されない。
pbAccessStatus : [var] アクセスチェックの結果を受け取る変数へのポインタ。関数が成功し要求されたアクセス権セットが付与された場合、このパラメータは TRUE に設定される。それ以外の場合は FALSE に設定される。関数が失敗した場合、状態は変更されない。

(プラグイン / モジュール : userenv.dll)

解説

RSoPFileAccessCheck 関数は、ファイルのセキュリティ記述子が RSOPTOKEN
で識別されるクライアントに対して指定したファイルアクセス権セットを付与するかどうかを判定する。

[戻り値]
関数が成功した場合は S_OK を返す。そうでない場合は Platform SDK ヘッダーファイル WinError.h
に定義されている COM エラーコードのいずれかを返す。

[備考]
RSoPFileAccessCheck 関数は、RSOPTOKEN で識別されるクライアントに対してアクセスが付与されるか拒否されるかを
pbAccessStatus
パラメータで示す。アクセスが付与された場合、要求されたアクセスマスクはオブジェクトの付与アクセスマスクとなる。

情報

プラグイン / モジュールuserenv.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の userenv.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_userenv_gen2.hs