mmioAscend

mmioAscend 関数は mmioDescend 関数で降下した、または mmioCreateChunk 関数で作成した RIFF ファイル内のチャンクから上昇する。

mmioAscend hmmio, pmmcki, fuAscend

hmmio : [intptr] オープン済み RIFF ファイルのファイルハンドル。
pmmcki : [var] 事前に mmioDescend または mmioCreateChunk 関数によって埋められたアプリケーション定義の MMCKINFO 構造体へのポインタ。
fuAscend : [int] 予約。0 でなければならない。

(プラグイン / モジュール : winmm.dll)

解説

mmioAscend 関数は mmioDescend 関数で降下した、または mmioCreateChunk 関数で作成した RIFF
ファイル内のチャンクから上昇する。

[戻り値]
成功時は MMSYSERR_NOERROR を、それ以外の場合はエラーを返す。考えられるエラー値は次のとおり。
(以下省略)

[備考]
mmioDescend を使用してチャンクへ降下した場合、mmioAscend はチャンクの末尾の直後
(パッドバイトがある場合はそれ以降) の位置へシークする。mmioCreateChunk を使用してチャンクを作成し降下した場合、または
lpck が参照する MMCKINFO 構造体の dwFlags メンバに MMIO_DIRTY
フラグがセットされている場合、現在のファイル位置がチャンクのデータ部分の末尾と仮定される。チャンクサイズが mmioCreateChunk
呼び出し時に MMCKINFO 構造体の cksize メンバに格納された値と異なる場合、mmioAscend
はチャンクから上昇する前にファイル内のチャンクサイズを訂正する。チャンクサイズが奇数の場合、mmioAscend はチャンクの末尾に
null パッドバイトを書き込む。チャンクから上昇した後、現在のファイル位置はチャンクの末尾の直後 (パッドバイトがある場合はそれ以降)
の位置となる。

情報

プラグイン / モジュールwinmm.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の winmm.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_winmm_gen2.hs