waveInOpen

waveInOpen 関数は指定の波形オーディオ入力デバイスを録音用に開く。

waveInOpen phwi, uDeviceID, pwfx, dwCallback, dwInstance, fdwOpen

phwi : [intptr] 開いた波形オーディオ入力デバイスを識別するハンドルを受け取るバッファへのポインタ。fdwOpen で WAVE_FORMAT_QUERY を指定する場合は NULL 可。
uDeviceID : [int] 開く波形オーディオ入力デバイスの識別子。デバイス識別子、または開いているデバイスのハンドル。デバイス識別子の代わりに以下のフラグを使用できる。
pwfx : [var] 録音する波形オーディオデータの希望フォーマットを示す WAVEFORMATEX 構造体へのポインタ。waveInOpen が戻った直後に解放できる。
dwCallback : [int] 録音進捗に関するメッセージを処理するためのコールバック関数、イベントハンドル、ウィンドウハンドル、またはスレッド識別子。不要なら 0。詳細は waveInProc を参照。
dwInstance : [int] コールバック機構に渡されるユーザーインスタンスデータ。ウィンドウコールバック機構では使用しない。
fdwOpen : [int] デバイスを開くときのフラグ。以下の値が定義されている。

(プラグイン / モジュール : winmm.dll)

解説

waveInOpen 関数は指定の波形オーディオ入力デバイスを録音用に開く。

[戻り値]
成功時は MMSYSERR_NOERROR、それ以外はエラー値を返す。主なエラーは以下の通り。
(以下省略)

[備考]
システムに存在する波形オーディオ入力デバイス数は waveInGetNumDevs で取得できる。uDeviceID は 0 から
デバイス数-1 までの値、または WAVE_MAPPER 定数を指定できる。
ウィンドウまたはスレッドにコールバック情報を受け取らせる場合、MM_WIM_OPEN、MM_WIM_CLOSE、MM_WIM_DATA
メッセージが送られる。
関数にコールバック情報を受け取らせる場合は WIM_OPEN、WIM_CLOSE、WIM_DATA が送られる。

情報

プラグイン / モジュールwinmm.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の winmm.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_winmm_gen2.hs