waveOutSetPlaybackRate

waveOutSetPlaybackRate 関数は指定された波形オーディオ出力デバイスの再生レートを設定する。

waveOutSetPlaybackRate hwo, dwRate

hwo : [intptr] 波形オーディオ出力デバイスへのハンドル。
dwRate : [int] 新しい再生レート設定。この設定は元の設定からの現在の再生レートの変化を示す倍率である。再生レート倍率は正の値でなければならない。レートは固定小数点値として指定される。上位ワードに数値の符号付き整数部、下位ワードに小数部が格納される。下位ワードの 0x8000 が 1/2、0x4000 が 1/4 を表す。例えば 0x00010000 は倍率 1.0 (再生レート変化なし) を、0x000F8000 は倍率 15.5 を指定する。

(プラグイン / モジュール : winmm.dll)

解説

waveOutSetPlaybackRate 関数は指定された波形オーディオ出力デバイスの再生レートを設定する。

[戻り値]
成功時は MMSYSERR_NOERROR を、それ以外の場合はエラーを返す。考えられるエラー値は次のとおり。
(以下省略)

[備考]

再生レートを変更してもサンプルレートは変化しないが、再生時間は変化する。全てのデバイスが再生レート変更をサポートしているわけではない。デバイスが再生レート変更をサポートしているかを判定するには、WAVECAPS_PLAYBACKRATE
フラグを用いて (waveOutGetDevCaps 関数で取得した) WAVEOUTCAPS 構造体の dwSupport
メンバをテストする。

情報

プラグイン / モジュールwinmm.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の winmm.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_winmm_gen2.hs