core_Mat_push_back_Vec2f

[32/64bit] 行列の底に要素を追加します.

core_Mat_push_back_Vec2f p1,p2

p1 = sptr : IntPtr self
p2 = ARGS_VEC2F : Vec2f v

(プラグイン / モジュール : OpenCvSharpExtern.dll)

解説

これらのメソッドは,1 つ以上の要素を行列の底に追加します.これらのメソッドは,STL vector クラスの対応するメソッドをエミュレートしています.elem が Mat の場合,その型と列数は,コンテナ行列と同じでなければいけません.

元関数名(C#): core_Mat_push_back_Vec2f
元DLLエクスポート名: core_Mat_push_back_Vec2f
参照元CSファイル: Internal\PInvoke\NativeMethods\core\NativeMethods_core_Mat.cs
▼ C言語側関数定義
CVAPI(ExceptionStatus) core_Mat_push_back_Vec2f(cv::Mat *self, CvVec2f v)
{
    BEGIN_WRAP
    self->push_back(cv::Vec2f(v.val));
    END_WRAP
}

情報

プラグイン / モジュールOpenCvSharpExtern.dll
バージョン1.00
作成日2021/11/30
著作者inovia
URLhttps://hsp.moe/
備考#include "OpenCvSharpExtern32.as"
#include "OpenCvSharpExtern64.as"
使用するHSPランタイムのビット数に合わせたインクルードファイルを使用すること
タイプOpenCVSharpラッパーDLL
グループNativeMethods_core_Mat
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\OpenCvSharpExtern.hs