core_SVD_delete

[32/64bit] cv::SVD のインスタンスを破棄します

core_SVD_delete p1

p1 = sptr : IntPtr obj

(プラグイン / モジュール : OpenCvSharpExtern.dll)

解説

特異値分解。


浮動小数点型の行列の特異値分解を計算するためのクラスです.特異値分解は,最小二乗問題,過小決定された連立方程式,行列の反転,条件数の計算などに利用されます.


行列の条件数や行列式の絶対値を計算したい場合は,u と vt は必要ありません.flags=SVD::NO_UV|...を渡すことができます.もう1つのフラグ SVD::FULL_UV は,フルサイズの u と vt を計算しなければならないことを示しますが,ほとんどの場合は必要ありません.


関連項目: 反転, 解決, 固有値, 行列式


元関数名(C#): core_SVD_delete
元DLLエクスポート名: core_SVD_delete
参照元CSファイル: Internal\PInvoke\NativeMethods\core\NativeMethods_core_Classes.cs
▼ C言語側関数定義
CVAPI(ExceptionStatus) core_SVD_delete(cv::SVD *obj)
{
    BEGIN_WRAP
    delete obj;
    END_WRAP
}

情報

プラグイン / モジュールOpenCvSharpExtern.dll
バージョン1.00
作成日2021/11/30
著作者inovia
URLhttps://hsp.moe/
備考#include "OpenCvSharpExtern32.as"
#include "OpenCvSharpExtern64.as"
使用するHSPランタイムのビット数に合わせたインクルードファイルを使用すること
タイプOpenCVSharpラッパーDLL
グループNativeMethods_core_Classes
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\OpenCvSharpExtern.hs