dnn_Net_connect1

[32/64bit] 第1層の出力を第2層の入力に接続します。

dnn_Net_connect1 p1,p2,p3

p1 = sptr : IntPtr net
p2 = str : [MarshalAs(UnmanagedType.LPStr)] string outPin
p3 = str : [MarshalAs(UnmanagedType.LPStr)] string inpPin

(プラグイン / モジュール : OpenCvSharpExtern.dll)

解説

記述子は,次のようなテンプレートを持っています。 <layer_name>[.input_number]:テンプレートの最初の部分 layer_name は,追加される層の文字列名です。この部分が空の場合は、ネットワーク入力の疑似レイヤーが使用されます。


テンプレートの2番目のオプション部分 input_number は,入力されたレイヤの番号で,ラベル1の場合もあります。この部分が省略された場合は,最初の層の入力が使用されます。


See alsetNetInputs(), Layer::inputNameToIndex(), Layer::outputNameToIndex()

元関数名(C#): dnn_Net_connect1
元DLLエクスポート名: dnn_Net_connect1
参照元CSファイル: Internal\PInvoke\NativeMethods\dnn\NativeMethods_dnn_Net.cs
▼ C言語側関数定義
CVAPI(ExceptionStatus) dnn_Net_connect1(cv::dnn::Net* net, const char *outPin, const char *inpPin)
{
    BEGIN_WRAP
    net->connect(outPin, inpPin);
    END_WRAP
}

情報

プラグイン / モジュールOpenCvSharpExtern.dll
バージョン1.00
作成日2021/11/30
著作者inovia
URLhttps://hsp.moe/
備考#include "OpenCvSharpExtern32.as"
#include "OpenCvSharpExtern64.as"
使用するHSPランタイムのビット数に合わせたインクルードファイルを使用すること
タイプOpenCVSharpラッパーDLL
グループNativeMethods_dnn_Net
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\OpenCvSharpExtern.hs