ximgproc_SuperpixelLSC_iterate

[32/64bit] SuperpixelLSC オブジェクトに初期化されたパラメータを用いて、与えられた画像上のスーパーピクセル・セグメンテーションを計算します。

ximgproc_SuperpixelLSC_iterate p1,p2

p1 = sptr : IntPtr obj
p2 = int : int num_iterations

(プラグイン / モジュール : OpenCvSharpExtern.dll)

解説

この関数は,createSuperpixelLSC()でアルゴリズムを初期化することなく,再度呼び出すことができます.この関数は,関数 createSuperpixelLSC() で初期化されたパラメータを用いて,画像のスーパープリントセグメンテーションを計算します.このアルゴリズムは,スーパーピクセルのグリッドから始まり,エッジの境界の更新を提案することで,その境界を精密化します.

元関数名(C#): ximgproc_SuperpixelLSC_iterate
元DLLエクスポート名: ximgproc_SuperpixelLSC_iterate
参照元CSファイル: Internal\PInvoke\NativeMethods\ximgproc\NativeMethods_ximgproc_Superpixel.cs
▼ C言語側関数定義
CVAPI(ExceptionStatus) ximgproc_SuperpixelLSC_iterate(
    cv::ximgproc::SuperpixelLSC* obj, int num_iterations)
{
    BEGIN_WRAP
    obj->iterate(num_iterations);
    END_WRAP
}

情報

プラグイン / モジュールOpenCvSharpExtern.dll
バージョン1.00
作成日2021/11/30
著作者inovia
URLhttps://hsp.moe/
備考#include "OpenCvSharpExtern32.as"
#include "OpenCvSharpExtern64.as"
使用するHSPランタイムのビット数に合わせたインクルードファイルを使用すること
タイプOpenCVSharpラッパーDLL
グループNativeMethods_ximgproc_Superpixel
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\OpenCvSharpExtern.hs