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IComprehensiveSpellCheckProvider

COM
IID0c58f8de-8e94-479e-9717-70c42c4ad2c3継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

プロバイダーがより包括的なスペルチェック機能を任意でサポートできるようにします。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT ComprehensiveCheck(LPWSTR text, IEnumSpellingError** value)

ISpellCheckProvider::Check よりも徹底した方法でプロバイダーのテキストをスペルチェックします。

textLPWSTRinチェックするテキスト。
valueIEnumSpellingError**outこのテキストをチェックした結果。スペルエラーがある場合は、その列挙 (IEnumSpellingError) として返されます。

戻り値

このメソッドは次のいずれかの値を返すことがあります。

戻り値 説明
S_OK
成功しました。
E_INVALIDARG
text が空文字列です。
E_POINTER
text が null ポインターです。

解説(Remarks)

このインターフェイスは、スペルチェックプロバイダーが実装する必要はありません。ただし、プロバイダーが 2 つの「モード」のスペルチェック(高速なものと、低速だがより徹底したもの)をサポートする場合は、より徹底したチェックモードをサポートするために、ISpellCheckProvider を実装しているのと同じオブジェクトでこのインターフェイスを実装する必要があります。 クライアントが ISpellChecker::ComprehensiveCheck を呼び出すと、スペルチェック機能は IComprehensiveSpellCheckProvider についてプロバイダーを QueryInterface し、インターフェイスがサポートされていれば IComprehensiveSpellCheckProvider.ComprehensiveCheck を呼び出します。インターフェイスがサポートされていない場合は、ISpellCheckProvider::Check へ暗黙的にフォールバックします。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_IComprehensiveSpellCheckProvider "{0C58F8DE-8E94-479E-9717-70C42C4AD2C3}"
#usecom global IComprehensiveSpellCheckProvider IID_IComprehensiveSpellCheckProvider "{}"
#comfunc global IComprehensiveSpellCheckProvider_ComprehensiveCheck  3 wstr,sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。