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IGetClusterObjectInfo

COM
IID97dede52-fc6b-11cf-b5f5-00a0c90ab505継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

クラスターオブジェクトに関する情報を取得するために、フェールオーバー クラスター アドミニストレーターの拡張機能から呼び出されます。

解説(Remarks)

IGetClusterObjectInfo インターフェイスは、フェールオーバー クラスター アドミニストレーターが次のメソッドの実装を呼び出す際に使用できます。

フェールオーバー クラスター アドミニストレーターは、IUnknown ポインター piData を渡します。piData を使用して QueryInterface を呼び出し、IGetClusterObjectInfo のメソッドのいずれかを取得してください。

IGetClusterGroupInfo のような他の情報インターフェイスを、IGetClusterObjectInfo インターフェイスから取得しないでください。QueryInterface は有効なインターフェイスを返しますが、その操作はクラスターのコンテキストでは有効ではなく、結果として得られるのは実在しないクラスターオブジェクトを表すインターフェイスです。具体例については、IGetClusterResourceInfo を参照してください。

メソッド 2

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT GetObjectName(INT lObjIndex, LPWSTR lpszName, INT* pcchName)

クラスターオブジェクトの名前を返します。

lObjIndexINTin対象オブジェクトの 0 から始まるインデックスを表す数値です。lObjIndex は、IGetClusterDataInfo::GetObjectCount の呼び出しによって取得できる数値の範囲に制限されます。
lpszNameLPWSTRoutlObjIndex に対応するオブジェクトの名前を格納した、null 終端の Unicode 文字列へのポインターです。lpszName パラメーターは NULL にすることができ、その場合、呼び出し元は名前の長さのみを要求していることを示します。BSTR として宣言されていますが、このパラメーターは LPWSTR として実装されています。
pcchNameINT*inout入力時は、lpszName パラメーターが指すバッファーの文字数へのポインターです。pcchName パラメーターを NULL にすることはできません。出力時は、lpszName の内容に格納された名前の文字数(NULL 終端文字を含む)へのポインターです。

戻り値

GetObjectName が成功しなかった場合、他の HRESULT 値を返すことがあります。

リターン コード/値 説明
NOERROR
0
操作は成功しました。
E_INVALIDARG
0x80070057
1 つ以上のパラメーターが無効です。
HRESULT_FROM_WIN32(ERROR_MORE_DATA)
0x800700ea
lpszName が指すバッファーが小さすぎて、要求された名前を格納できません。GetObjectName は、必要な文字数を pcchName の内容に返します。

解説(Remarks)

lpszName パラメーターに NULL を指定した場合、GetObjectName メソッドは NOERROR を返します。

vtbl 4 CLUADMEX_OBJECT_TYPE GetObjectType(INT lObjIndex)

クラスターオブジェクトの種類を返します。

lObjIndexINTin対象オブジェクトの 0 から始まるインデックスを表す数値です。このパラメーターは、IGetClusterDataInfo::GetObjectCount の呼び出しによって取得できる数値の範囲に制限されます。

戻り値

GetObjectType が成功した場合、オブジェクトの種類を表す CLUADMEX_OBJECT_TYPE 列挙型に列挙された値のいずれかを返します。

GetObjectType が成功しなかった場合は、–1 を返します。詳細については、GetLastError を呼び出してください。

解説(Remarks)

フェールオーバー クラスター アドミニストレーターがオブジェクトの種類を認識できない場合は、CLUADMEX_OT_NONE が返されます。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IGetClusterObjectInfo "{97DEDE52-FC6B-11CF-B5F5-00A0C90AB505}"
#usecom global IGetClusterObjectInfo IID_IGetClusterObjectInfo "{}"
#comfunc global IGetClusterObjectInfo_GetObjectName  3 int,var,var
#comfunc global IGetClusterObjectInfo_GetObjectType  4 int
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。