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ISupportErrorInfo

COM
IIDdf0b3d60-548f-101b-8e65-08002b2bd119継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

エラー情報が呼び出しチェーンを正しくさかのぼって伝播できるようにします。エラー処理インターフェイスを使用するオートメーションオブジェクトは、ISupportErrorInfo を実装する必要があります。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT InterfaceSupportsErrorInfo(GUID* riid)

インターフェイスが IErrorInfo インターフェイスをサポートしているかどうかを示します。

riidGUID*inインターフェイス識別子 (IID)。

戻り値

このメソッドは次のいずれかの値を返します。

戻り値 説明
S_OK
インターフェイスは IErrorInfo をサポートしています。
S_FALSE
インターフェイスは IErrorInfo をサポートしていません。

解説(Remarks)

IErrorInfo インターフェイスをサポートするオブジェクトは、このインターフェイスも実装する必要があります。

エラーの戻り値を受け取ったプログラムは、QueryInterface を呼び出して ISupportErrorInfo インターフェイスへのポインターを取得し、その戻り値を返したインターフェイスの riid を指定して InterfaceSupportsErrorInfo を呼び出す必要があります。InterfaceSupportsErrorInfoS_FALSE を返した場合、そのエラーオブジェクトは呼び出し元から返されたエラーではなく、別の場所から返されたエラーを表します。この場合、エラーオブジェクトは正しくないものとみなして破棄する必要があります。

ISupportErrorInfoS_OK を返した場合は、GetErrorInfo 関数を使用してエラーオブジェクトへのポインターを取得します。

InterfaceSupportsErrorInfo の実装を示す例については、COM Fundamentals Lines サンプルの ErrorInfo.cpp ファイルを参照してください。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_ISupportErrorInfo "{DF0B3D60-548F-101B-8E65-08002B2BD119}"
#usecom global ISupportErrorInfo IID_ISupportErrorInfo "{}"
#comfunc global ISupportErrorInfo_InterfaceSupportsErrorInfo  3 var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。