オブジェクトの登録
regobj val,ModelID, mode
val : 作成されたオブジェクトIDが代入される変数名 modelID : モデルID mode : モード値
(プラグイン / モジュール : hgimg)
指定されたモデルを表示するためのオブジェクトを作成します。 成功すると作成されたオブジェクトIDが変数に代入されます。 何らかの理由で作成に失敗した場合は、-1が代入されます。 モードは以下の中から選択します。 ラベル | 内容 -------------------------------------------------------------- OBJ_HIDE 非表示(画面から消す) OBJ_TREE 木属性(Y軸のみ正面を向く) OBJ_XFRONT 正面属性(常に画面に正面を向く) OBJ_UVANIM UVアニメーションを行なう OBJ_UVANIM_1SHOT UVアニメーション表示後に消滅する OBJ_MOVE XYZ移動量を有効にする OBJ_FLIP ボーダー領域で反転する OBJ_BORDER ボーダー領域を有効にする OBJ_2D 2D表示オブジェクトとして扱う OBJ_TIMER 消滅タイマーを有効にする OBJ_WIPEBOM ボーダー領域で爆発オブジェクトに変わる OBJ_NOSORT Zソートを無効にする OBJ_GRAVITY 重力制御を有効にする OBJ_SKY 常に一番奥に描かれる OBJ_GROUND 地面オブジェクトとして描かれる 複数の項目を同時に選択する場合は、「OBJ_SKY|OBJ_MOVE」のように 「|」で区切って指定してください。何も指定しない場合は、0にするか 省略して構いません。 オブジェクトのモードは、あらかじめデフォルトのモードがモデルの種類に応じて 設定されているので、通常は特に設定する必要はありません。 また、setmode命令でモデルにモードを指定した場合は、そのモードが オブジェクトにも継承されます。
プラグイン / モジュール | hgimg |
バージョン | 2.61 |
作成日 | 2004/03/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hgimg.as(DirectX使用時はhgimgx.as)をインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
hs ファイル | hsphelp\hgimg.hs |