描画先指定、ウィンドウ最前面、非表示設定
gsel p1,p2
p1=0~(0) : ウィンドウID p2=0~2(0) : ウィンドウアクティブスイッチ
画面制御命令の描画先を指定したウィンドウIDの画面に変更します。 これ以降は、p1で指定したウィンドウIDの画面に対して、mes命令やpicload命令などの画面描画に関する命令が実行されるようになります。 p2でオプションのスイッチが指定できます。p2の値が、 -1 : 指定したウィンドウを非表示にする 0 : 指定したウィンドウに特に影響はない 1 : 指定したウィンドウがアクティブになる 2 : 指定したウィンドウがアクティブになり、さらに常に最前面になる のようにウィンドウの状態を変更することができます。 p2の指定を省略した場合は、特に何も影響はありません。 p2=-1で非表示にした場合は、 指定したウィンドウが消えますが完全に消去されるわけではありません。再びp2=1か2でアクティブにすると復帰します。
バージョン | 3.3 |
作成日 | 2009/08/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | ver3.3標準命令 |
タイプ | 内蔵命令 |
グループ | 画面制御命令 |
対応環境 |
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移植のヒント | HSPLet時、モード2はサポートされていません、またモード1で必ずアクティブになるとは限りません。 |
hs ファイル | hsphelp\i_graph.hs |