リファレンス 32 ドキュメント 8 サンプル 28
標準機能 326 Artlet2D 55 d3module 29 encode.as 8 form_decode 1 hgimg3 245 hsedsdk 36 HSP3Dish 3 hsp3imp 4 hsp3util 17 hspcmp 21 hspcv 31 hspda 27 hspdb 8 hspdxfix 75 hspext 58 hspinet 56 hspmath 41 hspsock 12 hsptv 2 hspusbio 6 llmod3 80 mod_fontdlg 1 mod_img 1 mod_joystick 2 mod_menu 3 mod_picfont 2 mod_regexp 4 mod_rss 1 obaq 51 obj 4 SQLele 18

hsedsdk

Version 3.3 Date 2009/08/01 Author onitama

目次 (8 グループ / 36 ページ)

クリップボード操作命令 3
テキスト取得命令 1
テキスト編集命令 7
ハンドル取得命令 2
バージョン変換命令 1
バージョン抽出関数 3
パイプ操作命令 2
情報取得命令 17

クリップボード操作命令

hsed_copy
指定したFootyから文字列をコピー
指定したFootyへ文字列をクリップボードにコピーするよう要請します。 コピーが行えるかどうかはhsed_cancopyで調べてください。
hsed_cut
指定したFootyから文字列を切り取る
指定したFootyへ文字列をクリップボードに切り取るよう要請します。 切り取りが行えるかどうかはhsed_cancopyで調べてください。
hsed_paste
指定したFootyへ文字列を貼り付け
指定したFootyへ文字列をクリップボードから貼り付けるよう要請します。 貼り付けが行えるかどうかはhsed_canpasteで調べてください。

テキスト取得命令

hsed_gettext
編集中のテキストを取得
HSPスクリプトエディタで編集しているテキストを取得し、p1に代入します。 取得に成功した場合はシステム変数statに0が代入されます。

テキスト編集命令

hsed_indent
インデントを行う
Footyに対してインデントを行うように要請します。 インデントは選択範囲に対して行われます。
hsed_redo
リドゥを行う
指定したFootyに対してリドゥを行うように要請します。 リドゥが行えるかどうかはhsed_canredoで調べてください。
hsed_selectall
テキストをすべて選択
Footyに対してテキストをすべて選択するように要請します。
hsed_sendstr
文字列を貼り付け
編集中のテキストにp1に格納した文字列を貼り付けます。
hsed_settext
テキストを変更
HSPスクリプトエディタで編集中のテキストをp2に変更します。 変更に成功した場合はシステム変数statに0が代入されます。
hsed_undo
アンドゥを行う
指定したFootyに対してアンドゥを行うように要請します。 アンドゥが行えるかどうかはhsed_canundoで調べてください。
hsed_unindent
アンインデントを行う
Footyに対してアンインデントを行うように要請します。 アンインデントは選択範囲に対して行われます。

ハンドル取得命令

hsed_capture
HSPスクリプトエディタのAPIウィンドウを捕捉
hsedsdkモジュール内の変数hIFにHSPスクリプトエディタのAPIウィンドウのハンドルを代入します。 取得に成功した場合はシステム変数statに0が代入されます。 この命令はhsedsdk.as内で利用される命令であり、通常は利用する必要はありません。
hsed_getwnd
スクリプトエディタの各種ハンドルを取得
p2で指定された種類のエディタのウィンドウ ハンドルを取得し、p1に代入します。 p2でHGW_EDITを指定した場合は、p3でFootyのIDを指定する必要があります。 取得に失敗した場合は、p1に0を代入します。 statに代入される値は以下の通りです。

バージョン変換命令

hsed_cnvverstr
バージョンの数値を文字列に変換
p1で指定されたバージョンを文字列に変換し、refstrに代入します。"(メジャーバージョン).(マイナーバージョン)"の形式です。ただし、ベータバージョンの場合は末尾に"b(ベータバージョン)"が加えられます。

バージョン抽出関数

hsed_getbetaver
ベータバージョンを抽出
p1で指定されたバージョンからベータ バージョンのみを抽出します。 ここで指定できる値は、hsed_getverにHGV_PUBLICVERもしくはHGV_PRIVATEVERを指定して取得したバージョンのみです。
hsed_getmajorver
メジャーバージョンを抽出
p1で指定されたバージョンからメジャー バージョンのみを抽出します。 ここで指定できる値は、hsed_getverにHGV_PUBLICVERもしくはHGV_PRIVATEVERを指定して取得したバージョンのみです。
hsed_getminorver
マイナーバージョンを抽出
p1で指定されたバージョンからマイナー バージョンのみを抽出します。 ここで指定できる値は、hsed_getverにHGV_PUBLICVERもしくはHGV_PRIVATEVERを指定して取得したバージョンのみです。

パイプ操作命令

hsed_initduppipe
パイプハンドルの作成
..
hsed_uninitduppipe
パイプハンドルの解放
..

情報取得命令

hsed_cancopy
コピーの可否を取得
コピーの可否を取得します。 指定されたFootyからクリップボードにコピーすることができる場合はp1に1が返ります。 実際にコピーや切り取りを行う場合はhsed_copyまたはhsed_cutを利用してください。
hsed_canpaste
貼り付けの可否を取得
貼り付けの可否を取得します。 クリップボードから貼り付けすることができる場合はp1に1が返ります。 実際に貼り付けを行う場合はhsed_pasteを利用してください。
hsed_canredo
リドゥの可否を取得
指定したFootyのリドゥの可否を取得します。 リドゥが可能ならばp1に1が返ります。 実際にリドゥを行う場合はhsed_redoを利用してください。
hsed_canundo
アンドゥの可否を取得
指定したFootyのアンドゥの可否を取得します。 アンドゥが可能ならばp1に1が返ります。 実際にアンドゥを行う場合はhsed_undoを利用してください。
hsed_exist
HSPスクリプトエディタの起動状態を取得
HSPスクリプトエディタが起動しているかチェックします。 起動していれば1が、起動していなければ0がシステム変数statに代入されます。
hsed_getactfootyid
アクティブなFootyのIDの取得
HSPスクリプトエディタのアクティブなタブに表示されているFootyのIDを取得してp1に代入します。 取得に成功した場合はシステム変数statに0が代入されます。 取得に失敗した場合はシステム変数statに1が代入され、p1に-1が代入されます。
hsed_getacttabid
アクティブなタブのIDの取得
HSPスクリプトエディタのアクティブなタブのIDを取得してp1に代入します。 取得に成功した場合はシステム変数statに0が代入されます。 取得に失敗した場合はシステム変数statに1が代入され、p1に-1が代入されます。
hsed_getfootyid
タブのIDからFootyのIDを取得
..
hsed_getlinecode
改行コードを取得
..
hsed_getlinelength
行の文字列長を取得
テキストのp3行目の文字列長を取得し、p1へ代入します。
hsed_getlines
テキストの行数を取得
テキストの行数をp1に代入します。コメント行や空行も1行としてカウントされます。
hsed_getmodify
変更フラグを取得
指定したFootyの変更フラグを取得します。 変更されていればp1には1が返ります。
hsed_getpath
タブIDからファイルパスを取得
HSPスクリプトエディタで開いているファイルのパス名を取得し、p1に代入します。 取得に成功した場合はシステム変数statに0が代入されます。
hsed_gettabcount
タブ数の取得
HSPスクリプトエディタのエディタ部上部に表示されているタブ数を取得してp1に代入します。 取得に成功した場合はシステム変数statに0が代入されます。
hsed_gettabid
FootyのIDからタブのIDを取得
..
hsed_gettextlength
テキストの文字列長を取得
テキストの文字列長を取得し、p1へ代入します。
hsed_getver
スクリプトエディタのバージョンを取得
p2で指定された種類のエディタのバージョンを取得し、p1に代入します。 取得に失敗した場合は、原則としてp1に-1を代入します。ただし、p2にHGV_HSPCMPVERが指定されていた場合は、"Error"を代入します。 statに代入される値は以下の通りです。