オーディオ ストリーム同期許容値(関数)
val = dsp_GetAudioClockSlave()
(プラグイン / モジュール : hspdsp.dll)
『MSDN』より オーディオ レンダラが他のクロックとレートをマッチングしている際、 オーディオは、ここで指定した許容範囲内でずれを生じさせても構わない。 オーディオが進み過ぎた場合、レンダラはサンプルをドロップする。 遅れすぎた場合は、レンダラが無音のギャップを挿入する。 この命令によって、アプリケーションは、許容値を既定以外の値に変更できる。 許容値を大きく設定すると、オーディオ ストリームがビデオ ストリームと同期しなくなる。 小さく設定すると、オーディオにジッタが生じる。 戻り値 は整数値(int)で返ります。
| dsp_Open | メディアファイルをオープンします | (hspdsp.dll) |
| dsp_SetAudioClockSlave | オーディオ ストリーム同期許容値 | (hspdsp.dll) |
| プラグイン / モジュール | hspdsp.dll |
| バージョン | 1.12 |
| 作成日 | 2017/05/05 |
| 著作者 | inovia |
| URL | https://hsp.moe/ |
| 備考 | hspdsp.asをインクルードすること。
#include "hspdsp.as" |
| タイプ | 拡張命令 |
| グループ | HSPDSP |
| 対応環境 |
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| hs ファイル | hsphelp\hspdsp.hs |