UnDecorateSymbolName

UnDecorateSymbolName 関数 (dbghelp.h) は、指定された装飾付き C++ シンボル名を元に戻す。

UnDecorateSymbolName name, outputString, maxStringLength, flags

name : [str] 装飾された C++ シンボル名。この名前は先頭の文字で識別でき、常に疑問符 (?) で始まる。
outputString : [str] 元に戻された名前を受け取る文字列バッファへのポインタ。
maxStringLength : [int] UnDecoratedName バッファのサイズ(文字数)。
flags : [int] 装飾名をどのように元に戻すかのオプション。このパラメータには以下の値を 0 個以上指定できる。

(プラグイン / モジュール : dbghelp.dll)

解説

UnDecorateSymbolName 関数 (dbghelp.h) は、指定された装飾付き C++ シンボル名を元に戻す。

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値は UnDecoratedName バッファ内の文字数(NULL
終端を含まない)である。関数が失敗した場合、戻り値は 0 である。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError
を呼び出す。関数が失敗して 0 を返した場合、UnDecoratedName バッファの内容は不定である。

[備考]
元に戻されたシンボルを使用するには、SymSetOptions 関数に SYMOPT_UNDNAME
オプションを指定して呼び出す。この関数を含め、すべての DbgHelp
関数はシングルスレッドである。そのため複数のスレッドから同時に呼び出すと、予期しない動作やメモリ破壊を招く可能性が高い。これを避けるには、複数スレッドからの並行呼び出しをすべて同期する必要がある。この関数の
Unicode 版を呼び出すには DBGHELP_TRANSLATE_TCHAR を定義する。

情報

プラグイン / モジュールdbghelp.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の dbghelp.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_dbghelp_gen2.hs