glBlendFunc

glBlendFunc 関数はピクセル演算を指定する。

glBlendFunc sfactor, dfactor

sfactor : [int] R、G、B、A のソースブレンド係数の計算方法を指定する。以下 9 つのシンボル定数を受け付ける: GL_ZERO、GL_ONE、GL_DST_COLOR、GL_ONE_MINUS_DST_COLOR、GL_SRC_ALPHA、GL_ONE_MINUS_SRC_ALPHA、GL_DST_ALPHA、GL_ONE_MINUS_DST_ALPHA、GL_SRC_ALPHA_SATURATE。
dfactor : [int] R、G、B、A の宛先ブレンド係数の計算方法を指定する。以下 8 つのシンボル定数を受け付ける: GL_ZERO、GL_ONE、GL_SRC_COLOR、GL_ONE_MINUS_SRC_COLOR、GL_SRC_ALPHA、GL_ONE_MINUS_SRC_ALPHA、GL_DST_ALPHA、GL_ONE_MINUS_DST_ALPHA。

(プラグイン / モジュール : opengl32.dll)

解説

glBlendFunc 関数はピクセル演算を指定する。

[戻り値]
この関数は値を返さない。

[備考]
RGB モードでは、ピクセルは入力 (ソース) RGBA 値とフレームバッファ内の既存 (宛先) RGBA
値をブレンドする関数で描画できる。既定ではブレンドは無効。glEnable / glDisable に GL_BLEND
を渡して有効/無効を切り替える。有効時、glBlendFunc がブレンドの動作を定義する。sfactor は 9
種類のソース色成分スケール方法、dfactor は 8 種類の宛先色成分スケール方法を指定する。各方法は R、G、B、A の 4
つのスケール係数を定義する。ソース/宛先色成分を (Rs,Gs,Bs,As)、(Rd,Gd,Bd,Ad) とし、それぞれ 0 から
(kR,kG,kB,kA) = (2^mR-1,...) の整数値を取る。スケール係数は 8 種類の定数に対応し、値域は
[0,1]。RGBA モードのブレンド結果は R = min(kR, Rs*sR + Rd*dR)、G, B, A
も同様。具体的な係数表は MSDN 参照。ブレンド算術は整数色値を用いるため厳密には規定されないが、1
に等しいブレンド係数は被乗数を変更せず、0 は結果を 0 にすることが保証される。

情報

プラグイン / モジュールopengl32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の opengl32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_opengl32_gen2.hs