wglMakeCurrent

wglMakeCurrent 関数は指定された OpenGL レンダリングコンテキストを呼び出しスレッドのカレントレンダリングコンテキストにする。

wglMakeCurrent param0, param1

param0 : [intptr] 
param1 : [intptr] 

(プラグイン / モジュール : opengl32.dll)

解説

wglMakeCurrent 関数は指定された OpenGL
レンダリングコンテキストを呼び出しスレッドのカレントレンダリングコンテキストにする。

[戻り値]
wglMakeCurrent 関数が成功した場合は TRUE、それ以外は FALSE を返す。拡張エラー情報は GetLastError
で取得する。

[備考]
hdc は OpenGL がサポートする描画サーフェスを参照する必要がある。hglrc 作成時に wglCreateContext
に渡した hdc と同じである必要はないが、同じデバイス上で同じピクセルフォーマットでなければならない。hdc の GDI
変換やクリッピングはレンダリングコンテキストではサポートされない。カレントレンダリングコンテキストはそのレンダリングコンテキストが非カレントになるまで
hdc を使う。新しいレンダリングコンテキストへ切り替える前に、OpenGL
は呼び出しスレッドのカレントだった以前のレンダリングコンテキストをフラッシュする。スレッドはカレントレンダリングコンテキストを 1
つ持てる。プロセスはマルチスレッドにより複数のレンダリングコンテキストを持てる。スレッドは OpenGL
関数呼び出し前にカレントレンダリングコンテキストを設定する必要があり、未設定なら全 OpenGL
呼び出しは無視される。レンダリングコンテキストは一度に 1
つのスレッドにしかカレントにできず、複数スレッドで同時にカレントにすることはできない。アプリケーションは異なるレンダリングコンテキストを異なるスレッドにカレントにしてマルチスレッド描画を行える。エラー発生時
wglMakeCurrent はスレッドのカレントレンダリングコンテキストを非カレントにしてから返る。

情報

プラグイン / モジュールopengl32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の opengl32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_opengl32_gen2.hs