PifMgr_GetProperties

指定された .pif ファイルからデータブロックを返す。

PifMgr_GetProperties hProps, pszGroup, lpProps, cbProps, flOpt

hProps : [intptr] 型: HANDLE アプリケーションのプロパティへのハンドル。このパラメータには PifMgr_OpenProperties が返した値を設定する。
pszGroup : [str] 型: PCSTR プロパティグループ名を含むヌル終端文字列。次のいずれか、または有効な .pif 拡張子に対応する任意の名前を指定できる。
lpProps : [intptr] 型: void* この関数から戻る際に、PROPPRG 構造体へのポインタを格納する。
cbProps : [int] 型: int lpProps が指すバッファのサイズ(バイト単位)。
flOpt : [int] 型: UINT このパラメータは GETPROPS_NONE に設定する。

(プラグイン / モジュール : shell32.dll)

解説

指定された .pif ファイルからデータブロックを返す。

[戻り値]
型: int 成功した場合は NULL を返す。失敗した場合は、hProps として渡されたアプリケーションプロパティのハンドルを返す。

[備考]
ブロックが「名前付き」ブロックの場合、それは .pif
ファイル内のリンクされた拡張子の名前でなければならない。これは事前定義された名前(例:"WINDOWS 386
3.0")でも、独自のブロック名でも構わない。独自の名前付きデータブロックは PifMgr_SetProperties
で作成できる。名前付きデータは生データとも考えられ、変換されずにそのまま呼び出し側アプリケーションへ返される。名前付きブロックのサイズは
cbProps を 0 にして PifMgr_GetProperties
を呼び出すことで取得できる。データはコピーされず、要求されたブロックのサイズだけが返される。すべての名前付きブロックは pszGroup
を NULL にすることで列挙できる。lpProps は要求するブロック名を格納する 16
バイトのバッファへのポインタでなければならず、cbProps には 0
起点のブロックインデックスを設定する必要がある。戻り値はブロックのサイズで、ブロックが見つからなければ 0
となる。名前パラメータのセレクタを NULL
に設定して名前なしプロパティブロックを要求し、オフセットがプロパティグループの序数である場合、関連付けられた構造体が返される。たとえば
PifMgr_GetProperties(GROUP_TSK) は、すべてのタスク関連情報を .pif
ファイルから独立した形式で含む事前定義された構造体を返す。これは、必要なのは 1 つのセクションだけなのに多種多様なセクション(.pif
拡張子と呼ばれる)を含む .pif ファイルを呼び出し側アプリケーションが直接扱わずに済むようにするための便利なサービスである。

情報

プラグイン / モジュールshell32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の shell32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_shell32_gen2.hs