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ID3D10DeviceChild

COM
IID9b7e4c00-342c-4106-a19f-4f2704f689f0継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

デバイス子インターフェイスは、デバイスが使用するデータにアクセスします。(ID3D10DeviceChild)

解説(Remarks)

デバイス子インターフェイスにはいくつかの種類があり、いずれもこのインターフェイスを継承します。これには、シェーダー、ステートオブジェクト、入力レイアウトが含まれます。

メソッド 4

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 void GetDevice(ID3D10Device** ppDevice)

このインターフェイスを作成したデバイスへのポインターを取得します。(ID3D10DeviceChild.GetDevice)

ppDeviceID3D10Device**outデバイスへのポインターのアドレス(ID3D10Device インターフェイス を参照)。

解説(Remarks)

返されたインターフェイスは参照カウントが 1 つ増加するため、解放する前に、返されたポインターに対して ::release() を必ず呼び出してください。そうしないとメモリリークが発生します。

vtbl 4 HRESULT GetPrivateData(GUID* guid, DWORD* pDataSize, void* pData)

デバイス子からアプリケーション定義のデータを取得します。(ID3D10DeviceChild.GetPrivateData)

guidGUID*inデータに関連付けられた GUID。
pDataSizeDWORD*inoutデータのサイズ。
pDatavoid*outoptionalデバイス子に格納されているデータへのポインター。pData が NULL の場合、DataSize も 0 でなければならず、その GUID に以前関連付けられていたデータはすべて破棄されます。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドは、次の Direct3D 10 リターンコード のいずれかを返します。

解説(Remarks)

返されるデータが、以前に SetPrivateDataInterface によって設定された IUnknown またはその派生クラスへのポインターである場合、そのインターフェイスは、プライベートデータが返される前に参照カウントが増加します。

vtbl 5 HRESULT SetPrivateData(GUID* guid, DWORD DataSize, void* pData)

アプリケーション定義のデータをデバイス子に設定し、そのデータをアプリケーション定義の GUID に関連付けます。(ID3D10DeviceChild.SetPrivateData)

guidGUID*inデータに関連付ける GUID。
DataSizeDWORDinデータのサイズ。
pDatavoid*inoptionalこのデバイス子に格納するデータへのポインター。pData が NULL の場合、DataSize も 0 でなければならず、指定した GUID に以前関連付けられていたデータはすべて破棄されます。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドは、次の Direct3D 10 リターンコード のいずれかを返します。

解説(Remarks)

このメソッドでデバイス子に格納されたデータは、ID3D10DeviceChild::GetPrivateData で取得できます。

vtbl 6 HRESULT SetPrivateDataInterface(GUID* guid, IUnknown* pData)

IUnknown 派生インターフェイスをこのデバイス子に関連付け、そのインターフェイスをアプリケーション定義の GUID に関連付けます。(ID3D10DeviceChild.SetPrivateDataInterface)

guidGUID*inインターフェイスに関連付ける GUID。
pDataIUnknown*inoptionalデバイス子に関連付ける IUnknown 派生インターフェイスへのポインター。参照カウントは、設定時に増加し、ID3D10DeviceChild が破棄されるか、同じ GUIDSetPrivateData または SetPrivateDataInterface を呼び出してデータが上書きされたときに減少します。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドは、次の Direct3D 10 リターンコード のいずれかを返します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_ID3D10DeviceChild "{9B7E4C00-342C-4106-A19F-4F2704F689F0}"
#usecom global ID3D10DeviceChild IID_ID3D10DeviceChild "{}"
#comfunc global ID3D10DeviceChild_GetDevice                3 sptr
#comfunc global ID3D10DeviceChild_GetPrivateData           4 var,var,sptr
#comfunc global ID3D10DeviceChild_SetPrivateData           5 var,int,sptr
#comfunc global ID3D10DeviceChild_SetPrivateDataInterface  6 var,sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。