IDCompositionEffectGroup
COM公式ドキュメント
ビジュアルのサブツリーのラスタライズを変更するために、まとめて適用されるビットマップエフェクトのグループを表します。
メソッド 3
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
| animation | IDCompositionAnimation* | in | 不透明度を駆動するアニメーションへのポインタ。 |
| opacity | FLOAT | in | グループの不透明度(0.0〜1.0)。 |
このエフェクトグループが適用されるビジュアルのラスタライズを変更する 3D 変換エフェクトオブジェクトを設定します。
| transform3D | IDCompositionTransform3D* | inoptional | IDCompositionTransform3D インターフェイス、またはその派生インターフェイスへのポインター。このパラメーターには NULL を指定できます。 |
戻り値
型: HRESULT
関数が成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。エラーコードの一覧については、DirectComposition Error Codes を参照してください。
解説(Remarks)
このメソッドは、transform3D が無効なポインターである場合、またはそのポインターがこのエフェクトグループと同じ IDCompositionDevice インターフェイスによって作成されたものでない場合に失敗します。このインターフェイスは独自に実装したものであってはなりません。このメソッドで使用できるのは、Microsoft DirectComposition によって作成されたインターフェイスのみです。
transform3D パラメーターが NULL の場合、エフェクトグループはビジュアルに透視変換を適用しません。変換に NULL を設定することは、指定する行列が単位行列である IDCompositionMatrixTransform3D オブジェクトを設定することと同等です。ただし、NULL の変換の方がわずかに高速であるため、可能な限り NULL を使用することを推奨します。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IDCompositionEffectGroup "{A7929A74-E6B2-4BD6-8B95-4040119CA34D}"
#usecom global IDCompositionEffectGroup IID_IDCompositionEffectGroup "{}"
#comfunc global IDCompositionEffectGroup_SetOpacity 3 sptr
#comfunc global IDCompositionEffectGroup_SetOpacity 4 float
#comfunc global IDCompositionEffectGroup_SetTransform3D 5 sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。