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IRDPSRAPIVirtualChannelManager

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID0d11c661-5d0d-4ee4-89df-2166ae1fdfed継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

仮想チャネルのリストを管理します。

メソッド 3

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT get__NewEnum(IUnknown** retval)

仮想チャネルコレクションの列挙子インターフェイスです。

retvalIUnknown**out仮想チャネルコレクションを反復処理するための列挙子 (IEnumVARIANT) を受け取る IUnknown ポインタである。
vtbl 8 HRESULT get_Item(VARIANT item, IRDPSRAPIVirtualChannel** pChannel)

仮想チャネルコレクション内の項目です。

itemVARIANTin取得する仮想チャネルを識別するインデックスまたは名前を指定する VARIANT である。
pChannelIRDPSRAPIVirtualChannel**out指定された仮想チャネルを表す IRDPSRAPIVirtualChannel インターフェイスを受け取るポインタである。
vtbl 9 HRESULT CreateVirtualChannel(LPWSTR bstrChannelName, CHANNEL_PRIORITY Priority, DWORD ChannelFlags, IRDPSRAPIVirtualChannel** ppChannel)

仮想チャネルを作成します。

bstrChannelNameLPWSTRinチャネルの名前です。最大長は、null 終端文字を含めて 8 文字です。レガシーチャネル名は 32 文字までに制限されます。
PriorityCHANNEL_PRIORITYin

チャネルの優先度です。このパラメーターには、次のいずれかの値を指定できます。

CHANNEL_PRIORITY_LO

CHANNEL_PRIORITY_MED

CHANNEL_PRIORITY_HI

ChannelFlagsDWORDinチャネル上でデータを送信する方法を決定するフラグです。このパラメーターには、0 または CHANNEL_FLAGS_UNCOMPRESSED を指定できます。
ppChannelIRDPSRAPIVirtualChannel**outIRDPSRAPIVirtualChannel インターフェイスへのポインターです。

戻り値

型: HRESULT

メソッドが成功した場合、戻り値は S_OK です。それ以外の場合、戻り値はエラーコードです。次の値が返される可能性があります。

解説(Remarks)

仮想チャネルが作成されると、開かれたチャネルごとに RDP スタック層で RDP 仮想チャネルがバインドされます。クライアントとサーバーの間でチャネルが実際に開かれるためには、クライアントとサーバーの両方がそのチャネルをバインドする必要があります。Priority パラメーターは、チャネル上で送信されるパケットに優先度を割り当てるために使用されます。

サーバーとクライアントのチャネル間のバインドは、チャネル名に基づいて確立されます。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_IRDPSRAPIVirtualChannelManager "{0D11C661-5D0D-4EE4-89DF-2166AE1FDFED}"
#usecom global IRDPSRAPIVirtualChannelManager IID_IRDPSRAPIVirtualChannelManager "{}"
#comfunc global IRDPSRAPIVirtualChannelManager_get__NewEnum          7 sptr
#comfunc global IRDPSRAPIVirtualChannelManager_get_Item              8 int,sptr
#comfunc global IRDPSRAPIVirtualChannelManager_CreateVirtualChannel  9 wstr,int,int,sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。