IScheduleCollection
COMIDispatch (デュアル)comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。公式ドキュメント
Schedule オブジェクトのコレクションを管理します。このインターフェイスを取得するには、IDataCollectorSet::Schedules プロパティにアクセスします。
メソッド 8
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。
コレクション内のスケジュールの数を取得します。
| retVal | INT* | out | 現在の要素数を受け取るポインタである。 |
コレクションから要求されたスケジュールを取得します。
| index | VARIANT | in | 取得する要素のインデックスまたはキーを表す VARIANT を指定する。 |
| ppSchedule | ISchedule** | out | 指定したスケジュールを表す ISchedule を受け取るポインタである。 |
解説(Remarks)
このプロパティは、オブジェクトの既定のプロパティです。
列挙へのインターフェイスを取得します。(IScheduleCollection.get__NewEnum)
| ienum | IUnknown** | out | コレクションを反復処理する列挙子(IUnknown)を受け取るポインタである。 |
解説(Remarks)
このプロパティは C++ プログラマーが使用します。
列挙は、呼び出し時点のコレクションのスナップショットです。
列挙の項目は、型が VT_UNKNOWN のバリアントです。ISchedule インターフェイスを照会するには、バリアントの punkVal メンバーを使用します。
コレクションにスケジュールを追加します。
| pSchedule | ISchedule* | inoptional | コレクションに追加するスケジュールの ISchedule インターフェイスです。 |
戻り値
成功した場合は S_OK を返します。
コレクションからスケジュールを削除します。
| vSchedule | VARIANT | in | コレクションから削除するスケジュールの 0 から始まるインデックスです。バリアント型は VT_I4、VT_UI4、または VT_DISPATCH を指定できます。 |
戻り値
成功した場合は S_OK を返します。
解説(Remarks)
バリアント型が VT_DISPATCH の場合は、削除する ISchedule インターフェイスの IDispatch インターフェイスを渡します。
コレクションからすべてのスケジュールを削除します。
戻り値
成功した場合は S_OK を返します。
コレクションに 1 つ以上のスケジュールを追加します。
| pSchedules | IScheduleCollection* | inoptional | このコレクションに追加する 1 つ以上のスケジュールのコレクションの IScheduleCollection インターフェイスです。 |
戻り値
成功した場合は S_OK を返します。
スケジュールオブジェクトを作成します。
| Schedule | ISchedule** | out | データコレクターセットが実行されるタイミングを指定するために使用する ISchedule インターフェイスです。 |
戻り値
成功した場合は S_OK を返します。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IScheduleCollection "{0383753D-098B-11D8-9414-505054503030}" #usecom global IScheduleCollection IID_IScheduleCollection "{}" #comfunc global IScheduleCollection_get_Count 7 var #comfunc global IScheduleCollection_get_Item 8 int,sptr #comfunc global IScheduleCollection_get__NewEnum 9 sptr #comfunc global IScheduleCollection_Add 10 sptr #comfunc global IScheduleCollection_Remove 11 int #comfunc global IScheduleCollection_Clear 12 #comfunc global IScheduleCollection_AddRange 13 sptr #comfunc global IScheduleCollection_CreateSchedule 14 sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。 ; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。#define global IID_IScheduleCollection "{0383753D-098B-11D8-9414-505054503030}" #usecom global IScheduleCollection IID_IScheduleCollection "{}" #comfunc global IScheduleCollection_get_Count 7 sptr #comfunc global IScheduleCollection_get_Item 8 int,sptr #comfunc global IScheduleCollection_get__NewEnum 9 sptr #comfunc global IScheduleCollection_Add 10 sptr #comfunc global IScheduleCollection_Remove 11 int #comfunc global IScheduleCollection_Clear 12 #comfunc global IScheduleCollection_AddRange 13 sptr #comfunc global IScheduleCollection_CreateSchedule 14 sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。 ; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。