グラフィック操作先指定
gsel p1,p2
p1=0~31(0) : ウインドゥID p2=0~1(0) : ウインドゥアクティブスイッチ
画面制御命令の描画先を指定したウインドゥIDの画面に変更します。 これ以降は、p1で指定したウインドゥIDの画面に対して、 mes命令やpicload命令などの画面描画に関する命令が実行されるようになります。 p2でオプションのスイッチが指定できます。p2の値が、 -1 : 指定したウインドゥを非表示にする 0 : 指定したウインドゥに特に影響はない 1 : 指定したウインドゥがアクティブになる 2 : 指定したウインドゥがアクティブになり、さらに常に最前面になる のようにウインドゥの状態を変更することができます。 p2の指定を省略した場合は、特に何も影響はありません。 p2=-1で非表示にした場合は、指定したウインドゥが消えますが完全に消去される わけではありません。再びp2=1か2でアクティブにすると復帰します。
バージョン | 2.61 |
作成日 | 2004/03/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | ver2.61標準命令 |
タイプ | 内蔵命令 |
グループ | 画面制御命令 |
hs ファイル | hsphelp\i_graph.HS |