gsel

グラフィック操作先指定

gsel p1,p2

p1=0~31(0) : ウインドゥID
p2=0~1(0)  : ウインドゥアクティブスイッチ

解説

画面制御命令の描画先を指定したウインドゥIDの画面に変更します。
これ以降は、p1で指定したウインドゥIDの画面に対して、
mes命令やpicload命令などの画面描画に関する命令が実行されるようになります。

p2でオプションのスイッチが指定できます。p2の値が、

-1 : 指定したウインドゥを非表示にする
0 : 指定したウインドゥに特に影響はない
1 : 指定したウインドゥがアクティブになる
2 : 指定したウインドゥがアクティブになり、さらに常に最前面になる

のようにウインドゥの状態を変更することができます。
p2の指定を省略した場合は、特に何も影響はありません。

p2=-1で非表示にした場合は、指定したウインドゥが消えますが完全に消去される
わけではありません。再びp2=1か2でアクティブにすると復帰します。

サンプル逆引き (42)

alpha.as
alpha_x.as
apple.as
apple_x.as
arusave.as
aviplay.as
blur_f.as
blur_x.as
box_fullscr.as
demo.as
dircsv.as
double.as
dxf_viewer.as
dxfball.as
GSEL.AS
htcopy1.as
htcopy2.as
mesh_x.as
module_test2.as
mxatest.as
PICLOAD.AS
robot.as
robot_x.as
SAMPLES.AS
sprite.as
SSAVER.AS
star.as
test1.as
TEST1.AS
test1f.as
test1x.as
test2.as
TEST2.AS
TEST3.AS
TEST4.AS
TEST5.AS
TEST6.AS
test_libload4.as
tex_paint.as
viewer.as
viewer_x.as
winhide.as

情報

バージョン2.61
作成日2004/03/01
著作者onitama
URLhttp://www.onionsoft.net/
備考ver2.61標準命令
タイプ内蔵命令
グループ画面制御命令
hs ファイルhsphelp\i_graph.HS