return

サブルーチンから復帰

return p1

p1 : システム変数代入値

解説

gosub命令やユーザー定義命令などで呼び出しされたサブルーチンを終了しま
す。return命令により、スタックを戻し呼び出し元に復帰します。
p1を指定することにより、サブルーチンから値をシステム変数に反映させるこ
とができます。
p1に数値を指定した場合には、システム変数statに代入されます。
p1に文字列を指定した場合には、システム変数refstrに代入されます。
p1に実数値を指定した場合には、システム変数refdvalに代入されます。
p1の指定を省略した場合には、システム変数の代入は行なわれません。

関連項目

gosub指定ラベルにサブルーチンジャンプ
#deffunc新規命令を登録する
#defcfunc新規関数を登録する
stat色々な命令のステータス
refstr色々な命令のステータス文字列
refdval色々な命令のステータス実数値

サンプル逆引き (32)

arusave.hsp
comtest7.hsp
defcfunc.hsp
demo.hsp
dragdrop.hsp
facemove1.hsp
facemove2.hsp
fonts.hsp
FTIME.hsp
macro.hsp
mapedit.hsp
mapmove1.hsp
mapmove2.hsp
menubar.hsp
mesinfo.hsp
modtest2.hsp
modtest3.hsp
modtest4.hsp
modvar.hsp
mouse.hsp
mxatest.hsp
shoot.hsp
test1.hsp
TEST1.hsp
TEST2.hsp
TEST5.hsp
test7.hsp
test8.hsp
test9.hsp
typing.hsp
web.hsp
winmove.hsp

情報

バージョン3.0
作成日2004/10/12
著作者onitama
URLhttp://www.onionsoft.net/
備考ver3.0標準命令
タイプ内蔵命令
グループプログラム制御命令
hs ファイルhsphelp\i_prog.hs