rnd

乱数を発生

val = rnd(p1)

p1=1~32768 : 乱数の範囲

解説

0から(p1-1)の範囲で整数の乱数値を発生させます。
p1の値は範囲に含まれません。たとえば、

例 :
    a=rnd(10)

は、変数aに、0~9までの乱数を代入します。
rnd関数は、プログラム起動してからは一定のパターンで乱数を発生させます。
乱数のパターンを一定でないものにする場合は、 randomize命令を使用してく
ださい。

関連項目

randomize乱数発生の初期化

サンプル逆引き (20)

arusave.hsp
demo.hsp
facemove1.hsp
facemove2.hsp
grotate.hsp
line.hsp
mkpack.hsp
modvar.hsp
mouse.hsp
shoot.hsp
star.hsp
stars.hsp
test1.hsp
TEST1.hsp
test3.hsp
TEST4.hsp
TEST5.hsp
test6.hsp
test7.hsp
typing.hsp

情報

バージョン3.0
作成日2004/10/12
著作者onitama
URLhttp://www.onionsoft.net/
備考ver3.0標準関数
タイプ内蔵関数
グループ基本入出力関数
hs ファイルhsphelp\i_stdfunc.hs