オブジェクトの登録
regobj var,ModelID,mode,EventID
var : 作成されたオブジェクトIDが代入される変数名 modelID : モデルID mode : モード値 EventID : イベントID
(プラグイン / モジュール : hgimg3)
指定されたモデルを表示するためのオブジェクトを作成します。 成功すると作成されたオブジェクトIDが変数に代入されます。 何らかの理由で作成に失敗した場合は、-1が代入されます。 モードは以下の中から選択します。 ラベル | 内容 -------------------------------------------------------------- OBJ_HIDE 非表示(画面から消す) OBJ_TREE 木属性(Y軸のみ正面を向く) OBJ_XFRONT 正面属性(常に画面に正面を向く) OBJ_MOVE XYZ移動量を有効にする OBJ_FLIP ボーダー領域で反転する OBJ_BORDER ボーダー領域を有効にする OBJ_LATE 常に後から描かれる(半透明オブジェクト用) OBJ_FIRST 常に最初に描かれる OBJ_SORT 自動的に奥から描かれる(3Dオブジェクト用) OBJ_LOOKAT 特定オブジェクトの方向を常に向く OBJ_LAND Y座標を常に一定に保つ OBJ_GROUND 地面として認識される OBJ_STAND 地面の上に配置する OBJ_GRAVITY 重力計算を有効にする OBJ_STATIC 障害物として認識される OBJ_BOUND 地面で反発する(メッシュマップコリジョン用) OBJ_ALIEN ターゲットに向ける(メッシュマップコリジョン用) OBJ_WALKCLIP 移動の制限を受ける(メッシュマップコリジョン用) OBJ_EMITTER エミッター発生オブジェクトになる 複数の項目を同時に選択する場合は、「OBJ_LATE|OBJ_MOVE」のように「|」で区切って指定してください。何も指定しない場合は、0にするか省略して構いません。 オブジェクトのモードは、あらかじめデフォルトのモードがモデルの種類に応じて設定されているので、通常は特に設定する必要はありません。 OBJ_2Dのモードは、自動的に設定されるもので、途中で変更しないようにしてください。 EventIDを指定すると、該当するイベントがオブジェクトに設定されます。 EventIDを省略するか、マイナス値の場合はイベントを設定しません。
delobj | オブジェクトの削除 | (hgimg3,hgimg4) |
プラグイン / モジュール | hgimg3 |
バージョン | 3.4 |
作成日 | 2014/08/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hgimg3.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
対応環境 |
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移植のヒント | Windows+DirectX8以降のシステム上でのみ動作します。 |
hs ファイル | hsphelp\hgimg3.hs |